努力はいつか実るかもって話
前回の投稿から5日も空いてしまった。
今回は努力はいつか実るかもって話。あくまで「かもしれない」ということだけ念頭に。
先日YouTubeを見てたらとある動画に行きついた。
"ギター初心者が1日6時間1か月引き続けたら「青春コンプレックス」はどれくらい弾けるようになるのか"というもの。
「青春コンプレックス」とは、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく」のOPテーマ曲で非常にキレのあるギターのサウンドが耳に残る素晴らしい楽曲だ。
自分はギター経験者なので非常に興味をそそられるものだった。
投稿者曰くいろいろな解説動画を見て勉強したと言っていたが、ギター初日の手の動きが初心者のそれではない。
あれでガチ初心者だったらギターのセンス半端ない。
そもそも1日6時間もギターを練習できる時点でギターのセンスあるといってもいいかもしれない。
まあ、私が言いたいのはそういうことではなくて。
最終的にはちゃんと形になって青春コンプレックスが弾けていた。
聞いてもらうとわかるが、初心者が最初に選ぶような曲じゃない。初心者にはとてもじゃないけど難しい楽曲だと思う。
が、ちゃんと形になって弾くことができていた。
初心者でも本気で努力すればここまで弾けるようになるのかと感動した。
正直今まで、「自分には才能がないから」だとか「他人の才能がうらやましい」だとかいろいろな理由をつけて自分ができないことを棚に上げてたけど、結局それは甘えで本当の意味での努力が足りないんだと悟った。
とりあえず「自分は努力している」と思い込むだけでも成長につながるかもしれない。
今、DTMを一生懸命勉強しているけどそれでもやっぱりまだ足りない。
もっともっと努力して、もっともっと才能を開花させないと。
今日の話はここで終わり。
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