ミキシングってめっちゃ大変だねという話
タイトルの通り。めっちゃ大変。
何が大変かというとやること覚えることが多すぎ。作曲は己のやりたいがままに作ればいいと思うけどミキシングはそうはいかないと思う。
まあ、ミキシングも己のやりたいがままにやってもいいと思うがちゃんと構成が練られたものと比べると完成品のクオリティがまったく変わってくる。
今日見てた記事でミキシングを料理に例えてたものがあった。
ギターとかピアノとかの各パートを食材、ミキシングを調理方法、ミキシングする人を料理人に例えたものだったけどまさにその通りだと思う。
例としてカレーと肉じゃがの比較がされてて、食材同じだけど調理方法が違うだけで完成品は全く変わってくるよねっていう。
それに安い食材でも一流コックが作ったものと高級食材でド素人が作ったものの美味しさも違うよねと。
何が言いたいかというとそれだけミキシングっていう作業は重要な作業なので適当にやっちゃだめだよってこと。
ミキシングはプロでも苦手な人がいるとかなんとか、習得できるまでに数年から十数年かかるとかなんとか。
奥が深すぎるぜ。
自分で曲を作って、ミキシングは専門家に任せるって手法もあるけど、作曲で食っていけないうちは絶対自分でできたほうがいい。
試しに"ココナラ"でミキシングやってくれる人の相場を見たけど、大体1万~2万程度、安くて5,000円くらい。
これを曲作るたびにやってたらお金がいくらあっても足りませんよ。
だから自分でできるようにと思って色々調べてたんですけど、定量化されたものがあまり見つからない。
結構いろんな記事を読み漁ったが、DTM上での操作やこういうことをやってますということがわかっただけで、「で、どうすればいいの???」という感想。
曲によって雰囲気とか重要視するものが変わってくるから概要の説明くらいしかできないんだと思うが。
これはミキシングについてしっかり学ぶのは大変だ。
それでも私はめげずにやっていくつもり。途中で挫折するかもしれないが…
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