【FM2020】Blyth 19-20 8月
ブライス・スパルタンズの監督に就任して、親善試合を6試合こなしてきましたが、とりあえず感じたのは
・ラストパスが右往左往
・せっかくつながってもシュートは空の彼方
・相手のカウンターが成功したらほぼ確実に失点(追いつけない)
っていうことですね。守備面の問題は攻撃的サッカーを志向するので目を瞑るとしても、攻撃の問題は流石にヤバい。そもそも攻撃サッカーを標榜していてカウンターはしょうがない精神でやるのに、その攻撃が上手くなかったら、それはただのボーナスステージチームです。
なので、まずは頼れるFWの補強が急務。サイドバックは一応計算できる主力がいますからね。バックアップにはお金をつぎ込めないクラブ規模なので。
そんな不安を抱えつつも、ついに開幕。
8月の予定はこんな感じ。計6試合。ネタバレにならないようにカレンダーの画像でお送りします。
開幕戦はギーズリーとのアウェーゲーム。その後は一週間おきに週2ペースの試合日程。平日2戦目に組まれているスペニームア戦はライバルマッチ。ここまでにはある程度チームの形を作っておきたい。
このくらい空いてるとまだ楽でいいですね。ここにカップ戦とかが入ると、イングランド特有の鬼畜日程になりますが。ちなみに12月を見たら既に中1日の試合が組まれてました。やめてもろて。
開幕戦のオッズを見ると、意外と戦力差はないようです。戦力差が大きいと8倍とかつきますから、予想よりも善戦しそうです。
そして開幕前に理事会と約束の確認。降格したら解任なのは間違いない。
降格回避ヨシ!確認ヨシ!
試合は、とりあえず同時進行になるまではポンポンいきます。話せる所は話しますけど。
8月10日 第1節(A)
ギーズリー
ブライスのメンバー
FW スウィート、フェンウィック
MF マクグレード、ロバーツ、ハンター、ホーキンズ、マレン
DF カラハン、デヴィット、エヴァンス
GK ハーカー
Sub フォーデン、モアンダ、デイル、アンダーソン、ハッチンソン
この画像が一番分かりやすくていいんですが、この試合以外は撮ってません。まあフォーメーションは載せる予定の結果画面でも一応わかるからそれでもいいんですけどね。
4分 早速決められる。0-1。基本的に守備の枚数が無いので、クロスとか上げられるとフリーだったりミスマッチが起きて失点する。デヴィットには分身の術を覚えてもらうしかないか。
22分 早速ビハインドのブライスは、アンダーのクロスが相手に当たり、無情にもそのままゴールへ。1-1。チームのファーストゴールはオ・ウンゴル選手でした。当てたサポーターの方々、おめでとうございます。
67分 相手の高身長DF、ガーナーに本日二点目を決められる。1-2。上でクロスって書いたけど、正しくはセットプレーですね。今年はセットプレーからの失点が増えそう。
70分 ビハインドとなった直後、ロバーツがPA内に切り込むと倒されてPKを獲得。実況によるとシミュレーションのようですが。ロバーツ自らきっちり決めて再び同点。2-2。
86分 引き分け狙いを考え始めた試合終了間際、PA左角からのロングシュートを決められる。2-3。そういうのやめて欲しいです(切実)。
このまま試合終了。開幕戦は善戦も2-3で敗北。
善戦とは言っても、こちらの得点はオウンゴールとPK。まあまだ開幕戦なのでね。8月までなら連戦連敗でもリカバリー効くので考えすぎずやっていきましょう。順位は15位に。
8月13日 第2節(H)
ケタリング・タウン 8位 1/0/0 1得0失
中2日で迎えるホーム開幕戦は、ケタリングと対戦。
メンバー
FW スウィート、フェンウィック
MF マクグレード、ロバーツ、ハンター、ホーキンズ、マレン
DF カラハン、デヴィット、エヴァンス
GK ハーカー
Sub フォーデン、ロブソン、デイル、マルティンス、ビードリング
スタメンは変更なし、ベンチを3人入れ替え。便利屋ロブソンと、コーチから☆0.5の評価を受けているマルティンスとビードリングの2人がベンチへ。この2人はスピードは高いので、交代出場なら相手をかき回せるのではという思惑。
45+2分 カラム・ロバーツが抱え込まれていたとしてPK獲得。それをフェンウィックがきっちり決めて先制。1-0。
53分 前半終了間際に得たリードを守りたいブライスだが、PA外からの長距離砲がネットに突き刺さる。1-1。ドフリーでした。
この後は両チーム合わせて5枚のイエローカードが出るも、スコアは動かず試合終了。
この試合もブライスの得点はpkから。まあ贅沢は言ってられないチームなのでしょうがないかもしれませんね。
後、交代で入ったスピードスターの二人はまずまず。でもマルティンスはスウィートよりも何だかいい気がします。というかスウィートが良くない。次回も結果が無かったらいよいよスタメン落ちが近くなります。
順位は変わらず15位のまま。
8月17日 第3節(A)
キングズ・リン・タウン 21位 0/1/1 2得6失
中3日で迎える第3節は昇格組のキングズ・リン・タウンと。現実では優勝して、一年でのナショナルリーグ昇格を決めました。が、こちらでは前節ボストンに0-4で負けています。多分残留争いのライバルになる気がするので倒しておきたい相手。
メンバー
FW スウィート、フェンウィック
MF マクグレード、ロバーツ、ハンター、ホーキンズ、ロブソン
DF カラハン、デヴィット、エヴァンス
GK ハーカー
Sub フォーデン、マレン、デイル、マルティンス、ビードリング
調子があがらないマレンに代わってロブソンがスタメンに。後はベンチ含めて変更なし。
43分 サイドに抜け出したロバーツからのアンダークロスをドフリーだったフェンウィックが決めて先制!1-0。ようやく流れからの得点をゲット。
51分 相手に決められ同点にと思いきやオフサイド。1-0のまま。
71分 PA外、25m地点からのロングシュートが決まって同点に。1-1。ロングシュートからの失点がお家芸と化しています。
75分 追いつかれて意気消沈するかと思いきや、FKからデヴィットが合わせて逆転!2-1。こういうゴールが増えるととても助かりますね。
後は全員で守り切り、今季初勝利をゲット。
この勝利で10位に浮上。一方相手は最下位に。
勝ったのでヨシ!と行きたいところですが、一向に良くならないスウィートが悩みの種となっていて、FWの補強が急務となり始めていました。人件費も余っているので、自由移籍なら獲得出来る。そんな中獲得した選手がこちら
マルティンスよりも俊足のFW、デイビッド・オウス。集中力は無い。
多分待ってれば、良いFWが格安で手に入るんだろうけど、給料は歩合制でいいというので取っちゃった。
勝利意欲も高いので、出来れば交代で使ってDFの裏をぶち抜く役目を与えたいけど、そこは柔軟に。スタメン候補のFWが手に入らず、スウィートもダメなままならオウスのスタメンもあり。なかなかいい選手が取れたのでは。
ナショナルリーグの移籍期間は3月までのあって無いような期間制限なので、やろうと思えばいつでもレンタル補強とか出来ます。が、どうしてもレンタル選手を軽視してしまうので、gkとか、よほどの緊急事態じゃない限りレンタルはしたくない。レンタル選手でなら成り上がりもたやすいんでしょうけどね。攻略プレイするよりかはロマンを味わいたいタイプです。
8月24日 第4節(H)
ブラックリー・タウン 11位 1/1/1 5得5失
イングランドではもはや貴重な一週間の休みを経てのホームゲーム。次節は中2日でライバルとの試合なので勝って行きたいですね。
メンバー
FW オウス、フェンウィック
MF マクグレード、ロバーツ、ハンター、ホーキンズ、マレン
DF カラハン、デヴィット、エヴァンス
GK ハーカー
Sub フォーデン、ロブソン、デイル、スウィート、ビードリング
オウスはベンチスタートなんて言ってましたが、どうしても我慢できずに先発起用。オウスの方が可能性を感じる。後はマレンが先発復帰。
44分 エヴァンスのゴール前で落ちるクロスに、新加入オウスが抜け出して押し込み先制!1-0。完全にオウス>スウィートになりました。やっぱりスピードは正義。ゴールできなくても裏へ抜け出して相手をかき回せるのがでかい。ゴールしてくれるならもう文句なし。
63分 自陣からのFKが相手の裏に抜け出したオウスに渡って一対一の大チャンス!打ったシュートは枠外に。どうしてですか。
試合が進むにつれて幾度となく相手にもチャンスを作られるも、DF三人とGKハーカーが全て止め、そのまま試合終了。
見事無失点に抑えて2連勝。オウスがスピードを生かして幾度となくチャンスを演出してくれていた。一対一を決めてればとは思いますが、移籍後初戦だし、勝ったので今日は見ないふり。チームの形も出来上がって来ました。
この勝利で8位に上昇。昇格PO圏内である7位が見えてきました。
8月27日 第5節(A)
スペニームア・タウン 1位 3/1/0 11得0失
中2日で迎えたライバルとの試合。まさかの今季無失点という好調ぶり。ただダービーを捨て試合にできるわけもないので勝利を目指します。
メンバー
FW スウィート、フェンウィック
MF マクグレード、ロバーツ、ハンター、ホーキンズ、マレン
DF カラハン、デヴィット、エヴァンス
GK ハーカー
Sub フォーデン、ロブソン、デイル、オウス、ハッチンソン
前節得点を決めたオウスは過密日程ということもありサブへ。その代わりスウィートが先発。ここで結果を出さなければもう先発はありません。下手したらベンチも危うくなります。最後のチャンスです。
44分 サイドで持ったフェンウィックのファーへのクロスをマクグレードが頭で合わせて先制!1-0。ライバルの無失点記録を終わらせる貴重なゴール。
51分 相手選手がカラハンをかわして打ったPA外からのシュートが決まって同点。1-1。お家芸。
77分 クロスの競り合いでデヴィットが押した?として痛恨のPK献上。しかしこのPKはハーカーが防ぎ、同点キープ!
ライバルマッチはこのまま試合終了。
絶好調相手に善戦。これはポジでいいのではないでしょうか。
ただ、問題のスウィートは52分で評価点6.1を叩き出すダメっぷり。実は失点もスウィートの適当なボールチャレンジからでした。もう使いません。
この引き分けで順位は9位に。
この試合中にハンターが負傷しており、ふくらはぎの故障で3-4週の離脱。
いよいよ怪我人も出てきてしまいました。
8月31日 第6節(H)
ブラッドフォードPA 16位 1/2/2 3得6失
8月最終日に中3日で迎えるホームゲーム。相手は前節ウノゼロで今季初勝利をあげたブラッドフォードPA。
メンバー
FW マルティンス、フェンウィック
MF マクグレード、ロバーツ、モアンダ、ホーキンズ、マレン
DF カラハン、デヴィット、エヴァンス
GK ハーカー
Sub フォーデン、ロブソン、デイル、オウス、ビードリング
故障 ハンター
離脱のハンターに変わってレンタルのモアンダを起用、また見切りを付けられたスウィートの代わりにマルティンス。オウスをどうしてもスーパーサブで使いたい欲望と、マルティンスを見定めたいという思惑。能力値の割にプレーがいいのは好調だからか、それともこれが通常運転なのか。
21分 相手のクロスにあわされ、そのシュートはポストに当たってゴールイン。0-1。先制されるのは開幕戦以来。
その後もブライスはなかなか嚙み合わないまま前半終了。
46分 評価点☆0.5のFWマルティンスがスルーパスをダイレクトで合わして同点!!かと思いきやオフサイド。評価点の覆しはならず。
48分 オフサイド判定で空気が悪くなったと思ったその二分後、マクグレードが前線で奪うと、そのままゴールまで突っ走り、一対一を落ち着いて決めて同点!1-1。
60分 更なる攻勢をかけるためマルティンスに変えてオウスを投入。
68分 相手の攻撃を自陣で奪い、フェンウィックからでたロングスルーパスをオウスが反応、相手DFを置き去りにして抜け出し、一対一を冷静に決めて逆転!!2-1。采配が見事的中。
70分 PA外でボールをもらったフェンウィックがロングシュートを放つと、そのままポストに当たってゴール。ベストゴール候補一番乗り。3-1。
74分 マレンのふんわりロングパス。GKがキャッチして終わりのはずが、まさかのミス。後ろにそらしたボールを、パスに走っていたオウスが押し込んで本日2点目。4-1。オウスもビックリやろこんなん。
前半の劣勢がウソのような大勝。スタッツとスコアが釣り合ってない。
やっぱりオウスは途中投入すると、確実にスピードでDFラインを無力化出来るので良いですね。
この勝利でPO圏内の6位へ。好調です。
あと、このリザルト画面どっちがいいですかね。ビジュアル的には上ですけど。上にしようかな。スタッツは全員分映らなくても大丈夫でしょう。
8月までの順位表と個人成績は残って無いので、結果一覧だけ。
九月からはここに順位表と個人成績が載ります。
開幕戦こそ負けましたが、そこからは無敗。
あと、地味に全試合得点してたんですね。いま気付きました。