見出し画像

パフォーマンス改善の日々

昨晩届いたモーブスのビジネスリュック。H50xW30xD19というなかなか大き目サイズ。

モデルはMO-026。もともと狙っていたMO-121と価格もほぼ変わらず1万円以下。15年近く愛用しているジャンポールゴルチェの革バッグがくたってきたこと、毎週末PC持ち帰るため片手持ちのバッグではつらくなってきたこと、週1のヨガの荷物もまとめて持っていきたいことから、リュックサック型に切り替えました。

防水コーティング、ダブルファスナー、スナップバックルでフラップ式。しかもドイツ製!調べてみたら戦前からある有名な会社らしい。年明けに店頭でみかけてずっと気になっていたけど、なかなか踏み切れず気づいたら半年ほどたっていた。ここ2週間、値段とデザイン、仕事≒プライベートで使えるか?を散々検討して、やっと購入とあいなりました。

モーブスの歴史 英語 日本語

・1924年 ドイツで設立したスポーツブランド。創立者はFritz Moubus
・1936年 ベルリンオリンピック公式シューズ
・1982年 不況の影響で業務停止、幻のブランド化
・2003年 Dieter Wahl(創業者の孫)氏によって復活
・ブンデスリーガの選手もモーブスのサッカーシューズを愛用中

幻のブランドってツチノコみたいですね。


工場閉鎖した1982年って私の生まれ年。運命を感じるな…ベルリンの壁崩壊より前の不況ってなんぞや?と調べてたら、70~80年代にかけてドイツの大量失業が拡大してた模様。西ドイツにいたっては失業率が3%⇒6%、83年には8%まで増加していた。73年の第1次オイル・ショックの影響が大きかったたようです。

リュックのデザインはドイツらしくて質実剛健、差し色も赤・青・黒・グレーとシンプルベース。

現在、バス+電車コンボで通勤しており、自宅から最寄り駅までバスが20分~たまの渋滞にはまると40分以上かかることもあり、この際駅まで自転車に変えちゃおうか?と悩み中。夏はきついかな…駐輪場料金の当日利用は100円、定期契約は3ヶ月で5,040円。ランニングシューズとヒールもってけばいいし、今年はチャレンジしてみようかしら。

その前に自転車を購入せねば…出費がかさむ…

とりあえず令和元年の野望として、パフォーマンス改善。

がんばろう!


参考資料 みずほ総合研究所 ドイツ経済はなぜ蘇ったか  

失業率の推移  経済白書       葛西駅の駐輪場システム

写真素材



いいなと思ったら応援しよう!

移動祝祭日
いただいたサポート費用はnoteのお供のコーヒー、noteコンテンツのネタ、映画に投資します!こんなこと書いてほしい、なリクエストもお待ちしております。