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人間ドック

国保人間ドック、当市では毎年6月から翌年2月まで受けることができる。6月初旬に早速受診した。

以前は受診票を市役所本庁舎まで出向いて入手する必要があったが、その後近くの市役所支所で受け取ることが出来るようになり、現在は5月末に郵送される。

胃カメラ終了後暫時待機、ブスコパンとセルシンの影響が消失するまで。

胸部X線撮影で右肺上部にわずかな陰影が認められ、念のために胸部CT撮影を指示された。

紹介状とX線画像を持参して市内唯一の総合病院を受診。

公立学校共済組合東海中央病院、数年前に建て替えられてから初めての来院。


玄関前のロータリーが広く整備されて乗り入れがしやすくなっていた。

予定通りCT撮影。人間ドックのX線撮影で指摘された陰影の部分の胸膜に、CT映像でも陰影が認められた。その他の所見から悪性腫瘍の可能性は低いが、万一悪性であれば胸膜播種、ステージ4という事になる。

二ヶ月後にもう一度胸部CT撮影を行い陰影に変化が認められるか否かを確かめたい、という事で二ヶ月後に再検査予約した。

お勘定は5,510円也、セルフレジが備えられ、クレジットカードでの支払いも可能だった。これはありがたい。往復のタクシーもクレジットカード、スマートフォン決済対応しており、結局現金を使う必要はなかった。

病院内のデイリーヤマザキでお昼ご飯を調達して帰宅。

余命の心配をする必要があるのか否か、果たして。

June 27, 2019:  

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