FCAI新体制でリスタートします!
お世話になっております。
この度被災地支援学生団体は新体制でリスタートすることとなりました。
これまでたくさんの方々にご支援いただいたこと深く感謝申し上げます。
変更点をまとめて今後の方針について皆様にご説明いたします。
1.団体名の変更
はじめに団体名の変更についてです。
経緯に関しては、今まで募金活動を軸に被災地支援活動のみを行なっておりましたが、新体制になるにあたり、被災地支援活動のみだけでなく、イベントの企画運営や講演会など地域活性化の活動も積極的に活動していきます。その関係で団体名を上記のように変更する運びとなりました。
2.団体ロゴデザインの変更に関して
続いて団体のロゴに関する変更です。
新体制になるタイミングで、より簡単に覚えやすいようなロゴに変更します。世界がより明るくなって欲しいという思いから中央に地球儀を配置致しました。
3.新体制運営幹部のご紹介
FCAI運営メンバーのうち高校3年生は受験の為卒業し、新体制となります。新体制となった幹部をご紹介します。
また副代表は現時点(2024年10月)では、受験生だったり海外留学をお行なっている関係で、運営 川村瑛梨奈と鈴木空が副代表代理として業務に当たります。
代表 鈴木煌人
平素より当団体の活動へのご理解ご協力賜りまして誠に有難う御座います。2024年の1月4日に設立したFCAIも1月で1周年を迎えます。運営メンバーの高校3年生メンバーが受験の為卒業することとなった関係でこの度FCAIは新体制となりリニューアル致します!私たちのモットーは1人でも多くの人に笑顔になってもらうこと。これからは被災地だけでなく、地域の皆様、そして全国の学生に笑顔になってもらう活動を進めて参ります。そして私たちの目標は岩手最大の学生団体になること!ボランティアのハードルを低くし気軽に参加できるボランティア活動を目指します!今後ともFCAIを宜しくお願い申し上げます。
副代表 大竹菜々美
私たちはこの1年間、被災地支援に取り組んで参りましたが、この度FCAIは新たに地域支援も視野に入れ、活動の幅を広げていくことに致しました。被災地への想い、そして東日本大震災の際に受けた恩をお返ししたいという気持ちは、これからも変わりません。今後は、防災や減災の活動、そして地域との交流を通じて、岩手県のさらなる発展に貢献していきたいと考えています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
副代表 神山ひなた
これまで1年間、被災地支援に取り組んできました。主に募金活動や泥かき作業、地域イベントでのボランティアを行ってきました。おかげさまで、募金の総額は50万円を超え、盛岡市長に募金で集まったお金を直接お届けする機会もいただきました。
この度新たに被災地以外への支援も考えて、活動の幅を広げることに致しました。これからは、地域の方々とのつながりを大切にし、これまでの被災地支援に加えて、さまざまな分野で地域の発展にさらに貢献して参ります。
4.今後の活動方針について
新体制となって再スタートするFCAIから今後の方針についてご説明いたします。
1.被災地支援活動
今まで行っていた被災地支援活動は引き続き行なって参いります。募金活動による経済的支援、現地で行う現地支援、被災者の心に寄り添う心的支援ほか東日本大震災の恩返しを行うべく、被災県岩手で生まれ育った学生を中心にできる支援を一つ一つ形にしていきます。
2.地域活発化活動
イベントの企画運営、運営補助等地域が更に明るくなる為の活動を行います。特にも学生間の交流に焦点を当てた企画を行なって参ります。
3.講演会の実施
私達学生は東日本大震災以降数々の震災学習、減災学習に取り組んできました。その学びをより多くの方々に伝えたい。歳の近い中学生をはじめ、県外の中高生にも伝えることができる講演会の実施を行なって参ります。
5.最後に
以上が新体制になるにあたっての変更点です。基本的には今までの活動は変わらず活動の幅を広げていく形となります。自分たちの活動で1人でも多くの人に笑顔を届けること。それが私たちのモットーです。被災地は勿論のこと自分たちの住む岩手県や全国の学生にも元気を届けることができるよう活動して参ります!そしてFCAIの目標は岩手最大の学生団体になること!学生が気軽に参加できるような活動を目指して参ります。今後ともFCAIを宜しくお願い申し上げます🙇
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