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人への優しさは大切だが、欲をもって近づく者は避ける。
人への優しさとか思いやり…は大切。
と子供に言いながら思った…
しかし、理由がどうであれ、
他への悪意がある者は居る。
なんでも優しくしなさいとも言い切れない…
どう伝えればいいんだろう?
優しさは大切だが、自分のためや周りの大切な人のため、悪意から身を守ることも大切。
じゃあ、悪意のある人って?
負のオーラは見えるものばかりではない。いい人のふりして近づいてくるものも居る。
それは、全ての人に無意識にあり得ること。
悪気もないかもしれない。
自己肯定感のない(優しさに弱く、悪い気がして断れなく、なんでもyesといってしまう)人は特に滑降の餌食らしい…という記事も見た…
相手は何を求めて接してきているのか…
そして、その接触による言葉や行動にyesと答えて良いのか?自分や自分の大切な周りの人のために必要なことなのか…
お金への欲。
物への欲。
自己顕示欲。
名声への欲。
愛情への欲。
"必要以上の欲"をもってしまうと、周りが見えなくなり、人を傷つけることも無意識に厭わなくなる。
そうして近づく者にはしっかりしたNOを。
必要以上の付き合いをしないという勇気も必要だということ。
なにせ、自己肯定感の無い自分も寂しさを埋めるためのyesを誰彼構わず『もっともっと役に立たなければ…』などと、欲をもってしてるということだ。
自分も、人間が大好きだからこそ、人との関わりが生きるために必要な分を弁えているかを心に問うこともしなければならない。
"相手も自分も心地よく良くなっていく方向"と"欲張りすぎない量"を選んでいくこと。
自分に必要な分、前に向ける"欲"をガソリンとして持つ。(こうなりたい!夢や目標は大切ですものね。)しかし、欲張ってはいけないのですね🍀
生きる強さのために、そんなことも伝えられたらいいな…。