幻想ドラフトまとめ
パっと書いた上に推敲もしていませんが、参考にはなるのではないかと思います。
ドラフトまとめ
①幻想ドラフトとは何か
一言で言うならドラフトはロースターのバリューの最大化を狙うゲーム。基本的にはpre-rankの高い選手ほど、予想される貢献度が高く、また予想通りの活躍をする可能性が高い。リーグ毎の設定の特徴によって評価の修正はある程度はするものの、オーバーピックはバリューで大きく損をする可能性のある行為だということを忘れずに。
②層の薄いポジションの評価
Cの過剰なオーバーピックをする人は沢山いるが、間違った選択だといえる。幻想はロースター全選手の合計スタッツで戦うゲームであるため、「他球団のCよりも優れたC」を保有することにそこまでの強い優位性はない。「大きなマイナスを作り出さない程度のC」を、ふさわしい順位で指名することをオススメする。基本的には他のポジションでも同様のことがいえる。
③オーバーピックが正当化される場面
巡目が深くなればなるほど残っている選手の価値は低くなる。「レギュラーギリギリ級」のあまり貢献度の高くない選手はドラフト時点から抑えずともなんとかなることも多い。そのため、そういった選手よりもpre-rankが低いが、ブレイクする可能性を秘めた選手をオーバーピックした方が得策な場合もある。ドラフト下位指名ではアップサイドを意識することを忘れずに。