見出し画像

ネイリストってどんな人が向いてる?

努力ができれば絶対になれるネイリスト

たまに「私は不器用だから」と
おっしゃる方もいらっしゃいますが、
不器用だからネイリストになれないわけでは
ありません。
できるようになるまで努力できる人であれば
必ず上手になるので、
絶対にネイリストにはなれます。
年齢も学歴も性別も全く関係がありません。
実力がものをいう仕事です。

ネイリストは技術職でもありサービス業でもある

ネイリストは、「手足の指先のプロ」です。
爪先のオシャレは唯一
鏡を見なくてもわかる化粧。
意識しなくても自然と目に入ってくるからこそ
その指先に元気をもらえたりもします。
綺麗に爪を彩るだけではなく、
プロというからには
【爪の悩みが解決できる技術】
を身につける必要もあります。
そして忘れてはいけないのは、
ネイリストはサービス業だということ。
お客様が来て下さって初めて成り立つ仕事ですので
「自分の努力は全てお客様の満足度につながる」
「全ては喜んでもらうため」という考えが
前提にもてる人がネイリストには向いていると思います。

「ありがとう」と言ってもらえる喜び

最近よく思うのは
「ネイリストになってから
自分のことが好きになったな」
ということです。
私は最初全く何もできないスタッフだったところから
ネイリスト人生をスタートさせたのですが、
ただただ一生懸命だったので(必死だった)
友達がたくさん応援してくれました。
「練習に付き合ってくれて本当にありがとう!」
と言えば言うほど
「上手くなったね、やってくれてありがとう」
と言ってもらえるようになりました。
それはお客様も同じ。
「ここまで足を運んでくださり、
私の施術を受けてくださりありがとうございました!」
という気持ちに対して
「綺麗にしてくれてありがとう」
と言ってくださる方が増えていきました。
たくさんの人の「ありがとう」を
こんなにもダイレクトにいただける仕事って
実はそんなにないのではないかなと思いますし、
その「ありがとう」が
自分を強くしてくれたと思います。

ネイリストって一生の仕事だと思う

27でネイリストになったけれど
もうアラフィフです。
人生はあっという間。
「目が悪くなったらできないよ」
そんな風にもいう人がいるけれど、
私は一生現役でいると思います。
それを証明していくのも
自分の選んだ道なのかなと
思うこの頃です。
ネイリストは結局
「ネイルが好き」な人しか続きません。
向き不向きの大前提は
「好きか嫌いか、そうでもないか」
の違いなのかなと思います。
そして全ては
「好きこそものの上手なれ」だなと思います。

※写真はスタッフの作ったチップネイル。
お花が上手く描けない→美しいお花が描けた!
まで、仕事の合間に練習すること約2週間。
しっかり真面目に取り組んでいた
スタッフKieちゃんを私は尊敬してます!

-----------------------------------------------------------------------
私の綴るnoteは、こんな方のお役に立ちたいと思ってます
・ネイルが好きな方
・これからネイルの勉強を始める方
・ネイリストになりたい方
・過去にネイルを学んだことがあり、もう一度トライしたい方
・ネイリストとして働いているけれど自信がもてない方
・サロンオーナーになりたい方
・新しい何かにチャレンジしてみたいと考えている方
・自分自身の道を見つけていきたい方
-----------------------------------------------------------------------

■Instagram
フォローもお待ちしています!
https://www.instagram.com/hanako.ishii/


いいなと思ったら応援しよう!