開業している獣医師、開業したい獣医師は読んでください。
はじめまして。動物病院診断士です。
わたしは動物病院を専門にコンサルティングをする中小企業診断士です。今まで訪問した動物病院は500施設以上になります。
経営戦略や人材育成、補助金申請支援、そして事業承継と承継後の院内運営が専門です。…が、
実はわたしはもう1つ専門があります。それが保険です。
保険というと「あやしい」「こわい」「よく分からない」から「必要ない」と思われる方が多いと思います。実際わたしが動物病院の先生に保険の話をすると最初はそのような反応をされます。
ですがわたしが提案するのは同じ保険でも「生命保険」「損害保険」そして「第三分野の保険(医療保険や介護保険)」まで幅広く提案しています。それも獣医師の先生ひとりひとりに合ったカタチにオーダーメイドして提案しています。
これから開業する獣医師の先生、独立すると厚生年金が国民年金になりますよ。保険証も国民健康保険になりますよ。それが今までとどのようなところが変わってくるかご存じですか?
開業にあたって融資を受けるでしょうが、万が一死亡してしまえば今は団信(団体信用生命保険)があります。でも死亡しないで障害が残る病気、ケガで仕事ができなくなったらどうでしょう?
お子様に後を継がせたいと思っている先生、早めに売却して手じまいしたいと考えている先生。保険で事業承継対策ができる、と聞いたことがあると思います。でも実際どういうことかご存じでしょうか?
後を継いだ若先生。相続税対策はされてますか?お子様の進学と相続のタイミングが重なってしまい、教育費として貯蓄していたお金の半分が相続税の支払いに回して結局銀行に教育ローンを申し込むことになった…なんてことはよくあるお話しですよ。
いまお伝えしたことは保険ですべてカバーできることです。もちろん開業前から準備し、開業して個人事業主から数年で法人成りしていくだけの売上拡大が必要です。
売上拡大のための経営戦略、人材育成、そして保険による事業保障や事故の補償を適切にすることで獣医師の先生安心して動物に向き合える時間を作る、余暇を楽しむ余裕を作る。それがわたしの使命です。補助金も事業承継もマネーゲームのようなことはしません。
このnoteでは獣医療業界のおはなしや動物病院の経営のこと。そして保険のことをお伝えしていこうと思います。
*顧問契約をしているお客様にだけお伝えしているような内容を書くときは有料にしています。
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