【メンバー紹介】中屋輝子
▶︎苦手に立ち向かう気持ち
こんにちは、私は四万十高校2年生の中屋輝子です。
私がなぜフミダス!に参加したかというと、クラウドファンディングに挑戦してみたいと思ったからです。フミダスについてじゆうく。のスタッフさんから話を聞いた時に、クラウドファンディングをするということを聞きました。昨年にクラウドファンディングのことを勉強し、やってみない?と声をかけていただいたことあったため、クラウドファンディングには興味がありました。そのため、この機会にやってみたいなと思ったことが、私がフミダス!プロジェクトに参加した1番の理由です。
それに、自分が通っているじゆうく。の生徒以外も参加すると聞いて、今まで他の地域の人と何かをすることが無かったのでさらに興味を持ちました。私には、コミュニケーション力をつけることで、対人能力を高めたいという思いがあります。今まで、人前で話すことや、自分の知らない人と関わることが苦手だからと思い、新しい人と関わる機会から逃げていました。しかし、そんな自分の苦手から逃げている自分が嫌で変わりたいと思っていたので、フミダス!での他の地域の人も参加するというところに惹かれました。
私は「まずはやってみる」ということを大切にしています。やってみないと何もわからないし、自分が成長できるきっかけや学びの機会を得られると思うからです。また、今までしたことがないことをすることが好きということもあり、挑戦したいという気持ちが強かったと思います。フミダスでの経験がこれからの自信に繋がれば良いなと考えています。新しいことや知らないことが好きなので、後先考えずに行動してしまいますが、フミダスは自分にとっていい経験になると思っています。
▶︎自分の言葉で自分の意見を
人の意見ばかりに賛同するのではなく、自分の意見を自分の言葉で言うということを頑張っています。私は昨年、カナダへ1ヶ月間語学研修に参加しました。その経験を通して、自分の意思決定を他人に任せていたことに気がつきました。このままだと、1人でモノゴトを決められず、誰かに頼らないと行動を決められなくなってしまうと思い、この苦手を克服すると決意しました。それからは否定されてもいいから、自分の言葉で自分の意見を言うということを意識しています。
また、自分だけが意見を言うのではなく、みんなの意見を取り入れることも頑張っています。発言力の強い人が、みんなのことを無視して自分の意見を通すことはしたくないからです。小学校の頃、発言力のある子と同じチームになった時、その子が自己中心的な行動をとっており、それが嫌だったという気持ちが強く残っています。そのため、チーム全員の納得が得られる選択をしたいと思います。
▶︎目標はS達成
チームで考えている、『中高生が地域について考える、まちづくりオンラインイベント』を成功させたいです。
私にとっての成功は、「30人の参加者に来てもらう」です。広報チームとして、集客の目標を「S達成:30人、A達成:20人、B達成:10人」と打ち立てました。このS達成を狙ってこれから集客をやっていこうと思います。具体的には、誘う人に対して来たいと思ってもらえるような、伝え方を勉強して誘います。また、広報チームだけれども運営チームのサポートもしていきます。調べ物や、アイディア出しなどは積極的にサポートすることをこれから頑張りたいと思います。今までの頑張りを無駄にしないように、そして終わったあとに、自分が成長しているように協力して頑張りたいです。
クラウドファンディングが無くなってしまったけど、だからといってやる気をなくしたくはないです。皆と一緒にプロジェクトをやり切って、いい思い出、いい結果が残せられるように頑張ります!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?