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DAHON VISC EVOにCXWXCのペダルを取り付ける
チャイナ式OEMブジネスモデル商品の広がりのつよつよを思いながら、、、ですね。
クランクをTiagra化したDAHON VISC EVOのペダルが宙ぶらりん問題
以前記事を書いた例のMKS US-S Ezyのペダル異音、まだ解決はしとりません。
てなことで、現在はEzyシステムを利用してMKSのフラペを取り付けているのですが、折角SPDシューズを新調したんだから、クルージングミニベロとしてのDAHON VISC EVOにはSPDペダルを復活させたいよねって。てなことでAmazonを見ているうちに、CXWXCのペダルに目が行ったわけですよ。
中国ブランドのOEM戦略
CXWXCはまあよくあるチャイナパーツメーカーなわけですが、御多分に漏れず商品ラインナップは幅広い。そしてこのペダル、ちょっと検索すればわかるが似たような商品が多数のブランドから出ている。
多数の類似形状が存在する。まあここら辺は大本の商品を開発する会社があり、そこからOEM供給を受けているということだろう。ただ、単にラベル対応のOEMではなく、少し設計を変えていたりするので、そこら辺を柔軟に商品提案できる会社が企画しているのだろうとは考えられる。これはペダルに限らず、非常に多くの商品で見られる傾向だ。自社独自製品を開発しつつOEM戦略を取る会社もあれば、それこそOEM商品のラインナップだけで成立している会社もある。ここら辺が中国メーカーの勢いといったところか。
また、元々このペダル自体、Funnのそれから来ている代物なのだろうとは思われる。
てなことで取り付ける
まあ、チープジャパンなのでチャイナパーツ様々な実態はあるよね、、、ってので取り付けていきます。
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てなことで取り付け完了。折角ペダル脱着式だったのに、固定式にしてしまったので、折り畳み時の出っ張りが気になるので確認すると・・・
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わかっていたことであるが、かなり邪魔よねって・・・。輪行性の低下はこの先考えるとして、新ペダルで早速試走しました。やっぱしっかりと踏める面積が増えたことで、SPDシューズでも点で踏んでいる感じが解消して力がしっかりかけられる感じになったのが良いですね。MTB向けのごっつさはあるものの、これはこれで漕ぎやすいのでいいですねとは。フラペ側も同様に良好。ペダルに埋められているスパイクが面で靴裏に食いついてくれて良好です。