第4章 アイテムの種類と売却 ver1.2
元素騎士では、様々なアイテムが登場するのですが、
新規プレイヤーさんにとって、
どうしたらいいのかというアイテムもあるかと思います。
そのため、第4章では、
『アイテムの種類と保管する場所』について解説します。
気になるアイテムの種類があれば、目次から飛んでみてください。
1.アイテムの種類
モンスターを倒したり、クエストをクリアすると、様々なアイテムを入手できます。
アイテムの種類を9種類に分類したので、
売却するものや使用用途についてみていきましょう!
1-1. 回復アイテムと食事
【回復アイテム】はポーション(HP)、マナポーション(MP)などがあり、
液体が入った瓶のアイコンになります。
薬屋や薬剤師のNPCが、Lvの高いポーションを販売しています。
初期にもらえる劣化ポーションは、クエストで重宝します。
売却することもできますが、価格は低いです。
【食事】は一定時間ごとに、
HPまたはMPを一定値回復するアイテムになります。
加えて、能力値を一時的に少し向上させる食事もあります。
ストーリークエストの場合、初期に、干し肉と呼ばれる食事をもらえます。
▼干し肉は、初期のストーリクエストのクリアで入手できます。
この他にも、お店NPCで、様々な食事が売られています。
自分の職業や回復の必要性に応じて購入しましょう。
1-2. 晶石
こちらは無垢石や緋晶石などの鉱石が対象で、
これらをNPCに売却することでmROND(mR)を取得できます。
これらの石の保有可能数は、
サイズに関係なく、それぞれの色ごとに以下のように決まっています。
無垢石 70個ずつ
緋晶石 50個ずつ
碧晶石 30個ずつ
紫晶石 20個ずつ
バックから溢れる前に売りに行きましょう!
上記の石は、一括で売却できます。
1-3. クエストアイテム
『ITEM』と印字された布袋のアイコンは
基本的に、【クエストアイテム】になります。
【クエストアイテム】は、
特定のクエストを攻略する際に必要なアイテムです。
通常モンスターからドロップします。
1-4. ドロップ装備
通常エリアやドラゴンタワーのモンスターの討伐により、
装備をドロップすることがあります。
ドロップした装備を売却することで、mRを入手できます。
装備の売却も石の売却同様に、重要な資金源です。
※ドラゴンタワーでドロップするレアリティSR以上の装備をNPCに売ってはいけません。
※転職後やbook解放でもらう装備はNPCに売却できますが、0 mRです。
ちなみに、
ドラゴンタワーでドロップするR装備は 8000 mRで売却できます。
また、
ドロップした装備の一部は、マーケットプレイスで出品できます。
1-5. 異界で使用されるアイテムやNFT合成用素材
【異界で使用されるアイテム】は、通常エリアの特定のモンスターを討伐することでドロップすることがあります。
NPCにこちらのアイテムを売却できませんが、
装備や素材NFTの合成に使用することができます。
将来的(2024年3月時点で未実装)には、
LANDのハウジング合成素材としても利用できるようになるそうです。
【限凸素材】はドラゴンタワーでドロップします。
装備のレベルを限界突破する際に、こちらのアイテムを使用します。
また、限凸素材の一部は、NFT合成用素材としても使い道があります。
とりあえず、これらのアイテムは倉庫管理NPCに預けましょう(後述)。
倉庫管理NPC(後述)は、
商店街、城下町、コルキア村などにいるので探してみてください。
もちろん、これらのアイテムも装備同様にマーケットプレイスで出品することも可能です。
1-6. 称号
初心者にすぐに使用してほしいのが「称号」です。
初期には、これらのアイテムがバックをすぐに圧迫します。
いったい何に使うのかと疑問に思った人も多いのではないでしょうか。
称号を使用すると、自分のキャラクターに、
獲得した称号をつけることができます▼
称号の設定は以下の通りです。
▼メニュー⇒キャラクター⇒称号
▼獲得した称号を組み合わせることができます。
繰り返しになりますが、称号は初期にたくさんもらえるのですが、
アイテムバックをすぐに圧迫するので、即使用しましょう。
1-7. ミスリル鉱
ベース装備の強化素材で、モンスターからドロップします。
価格は低いですが、NPCに売却することもできます。
1-8. エルロンドの翼
こちらは、遠く離れた地点から商店街に戻る際に使用します。
将来的に使う可能性もあるので、売却せずに倉庫に預けておきましょう。
購入するとなると、1000 mRかかります。
ちなみに、販売しているのは、
商店街のジェマさん(噴水近くにいる)になります。
1-9. スペシャルアイテム
攻略を有利に進めるためのアイテム(会員カード)についてご紹介します。
こちらはゲーム内ではなく、
マーケットプレイスで入手できるアイテムになります。
会員カードはLevel1~3があり、
アイテムバックに入れておくことで以下のメリットがあります。
効果(Level1, Level2, Level3)
☟
獲得経験値(+3%, +5%, +7%)
アイテムドロップ率(1%, 3%, 5%)
ショップ割引(3%, 6%, 10%)
獲得経験値はスキル経験値を含みませんが、
それでもレベリングには十分プラスになる要素です。
ショップ割引は、
お店で売られている食事やポーションなどを安く入手できます。
この他にも、寿司カードやラーメンカードといった、
特定の食事を購入するために必要なアイテムもあります。
9種類のアイテムについて解説しました。
NPCに売るものは売って、バックに余裕を持った状態で狩りをしましょう!
2. アイテムを保管する場所
アイテムを保管する場所には、
自分のバック、倉庫、異次元倉庫の3か所があります。
これらをうまく活用して、保有するアイテムの管理を行います!
2-1. バック
ドロップした晶石、アイテム、装備などがここに入ります。
基本容量は30までになります。
※装備以外は、同じアイテムは1つとしてカウントされます。
それぞれのアイテムは所持できる最大数が決まっています。
つまり、同じ装備を2つドロップしたら、容量の枠を2つ使用します。
mRを消費することで、3つずつ追加で容量を増やせます。
【容量増加に必要な費用】
30→33:21,000 mR
33→36:33,000 mR
36→39:45,000 mR
3つ容量ふやすごとに、12,000 mRが+αで追加されてかかります。
基本的に、
容量を増やさなくても、日ごろから整理をすれば何とかなります。
2-2. 倉庫
初期の頃はバックで事足りるのですが、
「異界で使用されるアイテム」が落ち始めると、
バックを圧迫し始めるので、これらを倉庫に全部預けます。
倉庫にアイテムを預けるには、倉庫の番人(NPC)に話しかけます。
彼女(彼)らは、城下町(草原北側入口、草原東側入口)、コルキア村(風車前)、商店街(転送ゲート東側)、港、ドラゴンタワーなどにいます。
倉庫では基本、50種類のアイテムを保管することができ、
バックよりも多くの装備やアイテムを保管できます。
私の場合、倉庫を以下の目的で利用しています。
異界で使用されるアイテムの保管場所
NFT合成素材やタワーの限凸素材の保管場所
メインキャラとサブキャラ間での装備の共有
倉庫は
メインキャラとサブキャラで共有しており、アイテム管理に便利です。
※ちなみに、倉庫へ預けるには、預け費用がかかるものもあります。
【倉庫を拡張する方法】は以下の通りです。
▼倉庫選択で、「倉庫の枠を増やす」を選択する。
▼倉庫を拡張する。
アイテム(バック)の拡張と同様で、拡張にはmRを消費します。
枠を1つ拡張するのに、1000 mR必要です。
バックと違って、1つずつ増やすことができ、必要なmRも少額で済みます。
2-3. 異次元倉庫
アイテムを預けれるもう一つの場所に、【異次元倉庫】があります。
異次元倉庫は、以下の目的で使います。
ゲーム内のアイテムをゲーム外に出す(エクスポート)
ゲーム外にあるアイテムをゲーム内に入れる(インポート)
異次元倉庫の管轄は、郵便局員です。
郵便局員は、基本、倉庫の番人と一緒にいることが多いです。
※城下町(アテーリア草原東、コルキア村、商店街など)
▼「郵便を利用する」を選択すると、選択肢が出てきます。
▼異次元倉庫
基本保管容量は10までです。
異次元倉庫へ預入れ費用は、出品する前の実質手数料で
上の画像のように、ドロップ装備は高いです。
また、装備のLvに応じて高くなります。
タワーベースSRドロップ装備 Lv0 333,333 mR
タワーベースRドロップ装備 Lv0 30,000 mR
ちなみに、素材は一律10 mRONDです。
マーケットプレイスでの出品方法は以下で解説しています。
異次元倉庫の他の使い道としては、
アジアリージョンと日本リージョン間での物品の共有場所として使えます。
※アジアと日本のリージョン間の物品のやり取りは、倉庫ではできません。
3.第4章の最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
今回は、アイテムの種類と倉庫について解説し、
アイテムを管理していく上で重要な内容を確認しました。
次回は、「装備」について解説予定です。
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