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RIRYDAYの概要と魅力Part10~IDOL AND READ#40の独占インタビューまとめ

こんばんは。今日は買い物に繰り出していました。
3連休も残り1日であっという間ですね。
乾燥が気になる季節になってきましたので、皆さんも
体調にはお気をつけて。

さて、個人的に見逃していたのが不覚なんですが、
9月18日発行の「IDOL AND READ#40」にて、
RIRYDAYのインタビュー記事が掲載されていました!

公式での発表がなかったので、今日まで完全に
見落としてしまっていましたね~
広報してくれたらもっと早くに発見できたのに😢
素敵な内容でしたので、こちらの記事で簡単にですが
まとめさせていただきますね。


知られざるデビューまでの共同生活

IDOL AND READ#40より引用

昨今のアイドルのトレンドがどうなっているのかは
私の知るところではありませんが、RIRYDAYの6人は
デビュー前から現在に至るまで共同生活を送っています。

多感な時期の、しかも初対面も含まれる6人が
同じ屋根の下で過ごすというのは、もちろん様々な問題や
悩みが降りかかってくるのが想像できますよね。

さて6人はそんな共同生活について、
「毎日が修学旅行みたい」だと称しています。

SAKURA:毎日が修学旅行みたいです(笑)。
MIRI:高校生の修学旅行+友達の家でのお泊り会だよね。
NONOKA:おのおのしたいことがあるときはそれぞれの部屋に戻るけど、朝は一緒に過ごしてメイクしたりとか。
MION:夜はお風呂じゃんけんをしたりとか。

IDOL AND READ#40

自分たちの長所として「仲がいいこと」と挙げるほど、
6人の中の信頼関係や絆は強固に結ばれているんですね。

これは個人的に想像通りというかこれまでの
インタビューを読んでいて「そうだろうな」と
勝手に思っていたんですが、
彼女たちが打ち解けたきっかけをつくったのはMIONの存在が大きかったようです。

MIRI:初めてみんなで暮らすというはじまりの日は、MIONのコミュ力にビックリしちゃって(笑)。2年くらい前から友達だったんじゃないかというくらいすごかったです。

IDOL AND READ#40

そのほかにも、最初は緊張して縮こまっていたJURIが
どんどんと打ち解けてギャル語発信/ラップ大会の開催など
6人のプライベートな一幕が語られています。
魅力をさらに深く知ることが出来る内容でした!😊


楽しいだけじゃない練習の日々

IDOL AND READ#40より引用

絆の深まる楽しい共同生活ですが、
彼女たちの目的は「アイドルとしてのデビュー/成功」。
もちろん楽しいことばかりではありません。

生活の中ではレッスンがあり、
時には厳しい言葉や指導をもらうこともあったようです。

JURI:毎回のレッスンで最初から最後までめちゃめちゃ怒られるし、いろんなことを考えてしまうんです。
AYAKA:私とJURIが基礎組と言われていて。足りないところが多かったので、2人でレッスンのあとに残って、補習じゃないですけど基礎をずっとやってました。(中略)
自分でもわかっていることを言われたりするので、余計に悔しい思いをすることもありました。
MIRI:RIRYDAYで1曲完成させるにしても先が見えないし、カバーダンスをするわけではないのでお手本がないんですね。
振りも歌詞もはじめていただくし、私たちがこの曲にどういう想いを乗せて歌うのか。感じることもそれぞれ違うから、そこを擦り合わせるのは大変だったなと思うし、時間もかかったかなと思います。

IDOL AND READ#40

アイドルという仕事に限らず、仕事というのは
時に厳しく、苦しい瞬間が多く訪れます。
何度か登場のRIRYDAY制作チームインタビューでも
語られていましたが、韓国アイドルというのは
「完成された憧れられる存在」という、未完成が許されないもの。

「日プ」の中、KEN THE 390さんが語っていた言葉に
ついてもインタビューでは綴られており、苦しさや厳しさを乗り越えてでもやり切る覚悟があるのか、それがアイドルとしてデビューする際に求められる資質なのだというのが分かります。

そんな中でも全員が同じ方向を向いて
一緒に戦っていけるのは、6人のなかで決めたルールがあるからとのこと。

SAKURA:この活動が始まるときに、この先、大変なことがいっぱいあると思うから、ちょっとのことで落ちちゃったり、もう無理って思ったりするくらいだったら、今のこの時点でやめようという話をしたんです。
どんなにつらくてもやる、という強い気持ちがある人以外とは一緒にできないって話をしたうえで集まったメンバーだから、やるときはやるし、ふざけるときはふざけるっていう切り替えがが出来ているのかなと思います。

IDOL AND READ#40

聞く人によっては厳しい言葉に思えるかもしれません。
ですが、私としてはとっても好きな言葉&考え方ですね。
好きなことで生きていくのは想像以上に大変なことだし、
それを乗り越えていく仲間たちと、最初に意思を統一するというのは大事ですよね!
仲間に対してもファンに対しても誠実であろうとする
姿勢が伝わってきます。


これからの「RIRYDAY」の展望

IDOL AND READ#40より引用

今後の活躍についての展望を語ってくれた6人。
それぞれが自分たちの故郷や海外での公演など、
夢が膨らむ目標を沢山話してくれました!そんな中で
目下6人がやりたいことは、「みんなに私たちを知ってもらうこと」でした。

MION:RIRYDAYは新規のファンを多く獲得したいというのがベースにあるので、テレビに出たいです。有名になって、もっと多くの人のもとに音楽を届けたいです。
JURI:世界中の幸せハッピーな人にも、今つらい人にも、RIRYDAYの曲を届けたいというのがあります。
SAKURA:自分もアーティストという立場になったので、まずは平和になれるような音楽を届けて、みんなに幸せになってもらいたいですし、RIRYDAYにとっては、愛される分だけ、どんな性別でもどんな国でもいろんな人を愛してあげられるような、大きくてあたたかいアイドルグループになりたいなと思います。

IDOL AND READ#40

大きく有名になればそれだけ沢山の人に歌や
パフォーマンスを届けることが出来ますし、今はSNSや
動画配信サービスの発達でそれが実現できる世界になっています。

ファンの私たちに出来ることも、興味を持ってくれた人に
彼女たちの魅力を余すことなく伝えることや、
目に留まってもらえるようにいろんなところで発信をしてみるのがいいかもしれませんね!(もちろん迷惑にならない範囲で)


というわけで、今回は有料の雑誌記事のインタビューと
いうことでいつもより詳細に抜粋をしたりというのは
遠慮させてもらいましたが、少しでも魅力は伝わりましたでしょうか?

また次回お会いしましょ~


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