【田舎民歓喜】財布には限界がある!節約推し活のススメ
こんにちは。気づけば10日連続でnoteを書いています。
RIRYDAYに関する魅力・ポイントはある程度
お伝えできたかな?と思うんですが、そろそろ11月のイベント情報など欲しいところですね!
さて、イベントに参加するのはもちろん
タダではありません。イベント費用以外にも
移動費・宿泊費・購入費・その他雑費などなど…
日々の生活を送りながら推し活にお金がかけるため、
本日は節約のススメをご紹介します。
レベル分けで決めよう~移動費編~
超大型のアイドルグループであれば
全国公演などがありますが、RIRYDAYをはじめ国内の
アイドルの活動主戦場はやはり都心部がメインです。
毎月のイベントで新幹線を使うとなると、
関西からでも往復で30,000円以上の費用が発生します💰
北海道や九州となるとそれ以上です。なるべく移動の費用を抑えたい…そんなときの参考にしてください。
なお、今回のnoteは都合上関西(大阪)から東京への移動を想定しています。
1.飛行機(¥15,000~/1時間半程度)
国内移動では馴染みのない人も多いかもしれませんが、
主要都市に関しては国内便が豊富です。
格安航空であれば片道8,000円前後で大阪⇔東京間を移動できます!
移動時間も新幹線よりも半分に短縮でき、
タイパもコスパも良いオススメの移動手段です!
デメリットがあるとすれば、
空港までの移動で時間とお金がかかる可能性が高いこと。
新幹線であれば主要駅に直通で到着できるので、
トータルの時間はそこまで変わらないかもしれませんね。
2.高速バス(¥6,000~/6~8時間程度)
コスパのいい長距離移動の定番ですね。
高速バスは今やかなり豊富な種類があり、
安さを取るのであれば、早割×4列シートなどで、
最安値片道3,000円~程度で利用が出来ます!
かくいう私も先日のワンマン、行きは午前中仕事で
新幹線を利用しましたが、帰りは高速バスを利用して帰宅しています。
デメリットは言わずもがな快適さですね。
近年は2~3列シート、半個室に近い快適さを推した
高速バスも存在しますが、それらは新幹線と遜色ない費用が発生しますのでコスパ的には節約になりません。
加えて時間がかかるのも玉に瑕ですね。連続で休暇が
取れる場合は良いのですが、「次の日が仕事」という方は
のんびり夜のドライブというわけにもいきません。
とはいえ、金額を最大限切り崩す際にはオススメの方法です。
3.車(¥5,000~/6~10時間程度)
最後にファンキーかつチャレンジャーな方におすすめ、
車での移動です。自家用車かつ高速道路を用いなければ
必要なのはガソリン代・駐車料金だけ。究極のコスパを
実現するのは、この方法か在来線を乗り継いでいくことですね。
弱点は語る必要もないでしょう。
基本的に無謀です。10時間以上も連続で運転することは
疲労困ぱいになりますし、現実的ではありません。
高速を用いれば高速バスと同様の所要時間で済みますが、
高速道路代は安くとも片道8,000円以上かかります。
私のおすすめは早めのバス予約か、
飛行機での移動ですね!
寝床ととるか、ホテルととるか~宿泊費編~
せっかく東京まで足を運んだのだから
観光もしないなんてもったいない。
ライブ終了時刻では各移動手段が使えない…そんな時に宿泊施設はマストになりますね。
こちらもレベルを分けることで、コスパ・快適さを選ぶことが出来ます。
1.ネットカフェ(2,000円~4,500円)
宿泊施設と呼べるかどうか定かではありませんが、
コスパを重視して宿泊するならネカフェは外せません。
都内新宿の「快活CLUB」の料金表を見てみると、
6時間パックで2,700円、9時間パックで4,130円です。
早寝できる方は6時間パックでも十分かもしれませんね。
3,000円以内で都内に1泊できると考えると破格です。
他方、やはり快適性では通常のホテルよりも劣ります。
騒音などの問題はもちろん、場合によっては衛生面に
難のあるネットカフェも存在します。
宿泊・予約の際は事前の確認が必須ですね。
2.ドミトリー(3,000円~6,000円)
そもそもドミトリーというものを
皆さんはご存じでしょうか。フロアや洗面/水回りなどの
設備は共同として、ベッドのみ個別で使えるバックパッカーや外国人観光客の利用が主となっている宿泊施設です。
都心からのアクセスやどの程度の設備を求めるかで
価格は異なりますが、新宿周辺の最安値だと3千円代でも
宿泊ができるコスパの良いものになります。
「とりあえず寝られればいい」という方にはオススメです。
こちらもデメリットはネカフェと似ていますが、
快適さと安全面ですね。
様々な人が共同スペースとして利用しますので、場合によっては盗難やトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
10月のワンマンでは私も利用したので基本的に心配はないと思ってよいと思います!
3.カプセルホテル(9,000円~13,000円)
近年ではかなり主流となりましたので、
利用されたことのある方も多いでしょう。
カプセルホテルは都内にも数え切れないほどあり、
レベルによって大浴場や娯楽施設なども存在します。
女性専用のカプセルホテルも多数ありますので、
安全面に気を遣う女性の方は特に便利かもしれません!
これは個人的に明確なデメリットなのですが、
カプセルホテルは価格が中途半端です。
「ちょっといいカプセルホテル」ならもう少し払って
ビジネスホテルに泊まればいいし、
「レベルの低いカプセルホテル」なら価格を抑えるために
ドミトリーやネカフェを選んでも大差ありません。
早期の予約などで費用を抑えることが出来るので、
お財布と相談しながら決めていきましょう!
駆け足でご紹介しましたが、
少しでも参考になりましたでしょうか?
RIRYDAYは現在に至るまで、8月のファンミを新宿で、
ハーレムフェスタを横浜、LARMEfesを豊洲、
そしてワンマンを六本木とすべて都心でイベント開催を行っています。
いずれ大きくなって全国を回ってくれるでしょう!
…が、当面は東京に足を運ぶことが多くなるのも事実。
お財布の出費をなるべく抑えて、無理のない推し活をしていきましょう!
では今回はこのへんで。
続報が出ないとネタが切れつつありますね!
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