RIRYDAYの概要と魅力Part13~歌詞を読み解き魅力を深堀る「Uncool」その②~
こんばんは。11月も早くも半ばに差し掛かりそうですが、
RIRYDAYの新しい情報はまだ出ていません(´;ω;`)
公式XとInstagramの最終更新はそれぞれ10月19.25日で
止まっているので、おおよそ1か月でしょうか。
我々ファンとしては続報を待つのみですので、
英気を養いながら気長に待ちましょう。
さて、前回は「Uncool」のAメロ?とサビまでを
紹介し可能な限り英歌詞を和訳してみたのですが、
その続きということでBメロ?ラップパートから最後までを紹介していこうと思います。
まずは前回のおさらいから。
・タイトル「Uncool」の意味/伝えたい想い
・英語歌詞の一部をGoogle先生に和訳
・ここがポイント!特に聞いてほしいところPickUp
前置きはさっさと飛ばして、
ラップパート以降の歌詞をサラッと確認しましょう。
ここからはラップパートになります。
かっこよく決めている歌詞にはどんな意味が込められているんでしょうか。
「Beat」はのちに出てくるキーワードと同じく
「鼓動」と訳していいでしょう。
「鼓動を止めるな、私は(夢を)叶えてみせる」
って感じかな。
生まれてきたとき無意識のうちに
自分に宿っていた希望≒夢、創造≒アイデアを
曲げることなく自分らしく生きるといった思いが伝わります。
「Don't wanna…」から始まるフレーズは
「もう何も気にしたくない」「私の夢は叶う」です。
予想と違った展開や直面する厳しい現実も
「(そんなものに)もう迷わされない。今夢が叶う。」
っていう決意と意思表明のようなニュアンスですね。
ここからBメロのサビに関しては、
前回に紹介した内容とほとんど同じになるのでここでは割愛します。
「…say goodbye」≒「別れを告げるとき」と
「…sadness」≒悲しみが繋がるので、
「挫折/悲しみに別れを告げるときが来た。」ですね。
「I'm never…there」は、直訳すると
「私は二度とそこには戻らない」になります。
実際の語句とは意味が異なる訳し方になりますが、合わせると
「夢を諦めて、縛られていた時間はもうおしまい。
もう自分を偽って過ごす日々には戻らない!」
という変わる決意や自分を奮い立たせる言葉に思えます。
…というわけで、ガバガバ翻訳ではありますが
何となくの歌詞の意味は皆さんと共有できたと思います。
総じてまとめると、
協調性や「空気」に呑まれて押し殺していた自分を解放して、自分らしく自由に生きていくことの決意。そしてちょっとした現代社会へのアンチテーゼを込めた歌のように思います。
ここがポイント!特に聞いてほしいところPickUp
はい、今回の記事も長くなってしまっているので、
最後はオススメのポイントを伝えておしまいにしようと思います。
Part.5でも各楽曲の好きなポイントについては
書いてしまったので、あえて被らない部分をPickUpします。
ここはメンバーのうち3人の歌声が
合わさっているのが素敵で、聞いていて気持ちがいいです。最後のSAKURAの声が通るところが特に。
というわけで、今回はここまで。
またお会いしましょう~~
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