RIRYDAYの概要と魅力Part7~インタビューから読み解く6人の魅力①~
こんにちは。早いもので10月も終わりました。
世間はハロウィンに浮足立っているかもしれませんが、
RIRYDAY6人のハロウィン投稿はまだですかね?
さて、本日は未だに拾い切れていない
6人の魅力に迫るため、過去数回にわたって取り上げられてきました彼女たちのインタビュー記事を読みながら、詳細を深堀していきましょう!
6人の想いや過去を紐解く
RIRYDAYは結成から直後、billboardJapanにて
インタビューを受けています。メンバー間の印象など
最初期のnote記事で引用させていただきましたので、
今回はより深いパーソナリティをご紹介します。
SAKURA(さくちー)
まずはリーダーのSAKURA。
彼女の過去についてはご存じの方も多いかと思いますが、
SAKURAは幼少期より子役として活躍していました。
出演していたTVドラマなどを調べてみると、
松坂桃季さん主演「視覚探偵日暮旅人(2015)」や
反町隆史さん主演「グッドライフ(2011)」などの
ドラマが検索にヒットしました。
当時のさくちは7~11歳。気になる方は配信サイトなど
彼女を探してみてもいいかもしれません。
第2回でも触れられればと思いますが、
RIRYDAYの6人に共通する部分は「挫折と成功」ですね。
SAKURAは「日プ」の番組出演後に一度はアイドルの道を諦めかけたと語っていましたが、その想いを奮い立たせてデビューの夢を勝ち取っています。
code graphyや雑誌「WIHTE graph」のイベントなど、
番組出演後もファンたちに姿を見せてくれたSAKURA。
それが少しでも彼女の支えに少しでもなってくれたのなら嬉しいですね!
MIRI(みり)
「ガルプラ」に出演していたMIRIも、
デビューに至るまでの挑戦や挫折が数多くあったと思います。
広島から大阪のスクールまで毎週通う。
これがいかに覚悟と決意が必要なことか、エピソードが物語っていますね。そんな思いがMIRIのご家族にも伝わったのでしょう。
その後「ガルプラ」では落ちてしまった彼女ですが、
長い時間追いかけてきた夢は、RIRYDAYでのデビューとして花開くこととなりました。
恥ずかしながら当時の番組を私は観ていません。
が、このエピソードや韓国で2年間練習を続けた彼女の背景を知ると、本当に心から応援したくなりますね。
MIRIがRIRYDAYに加入したきっかけは、SAKURAからの呼びかけがあったと同インタビューで語られています。
その理由は「想いの強さ」と「方向性の一致」。
「目指すべきところが同じで、向かう意思が強い」
という評が、MIRIという人物像を表しています🎀
NONOKA(ののか)
SAKURAと同じく「日プ」出演をしていたNONOKAも、
幼いころからダンスに触れK-POPを代表とする
アイドルの道に憧れを抱いてきました。
彼女にも「挫折と成功」のエピソードがあります。
単純に「日プ」出演のことだけではありません。NONOKAは憧れを抱いてからずっと様々なオーディションに参加し、そんな中で現在のメンバーであるSAKURA・AYAKAと出会ったんですね。
出会って一緒にいた期間は短くても、どこか心を開けて
打ち解けることが出来る。そんな経験をした方はこれを
読んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、そう思わせてくれる人の多くは彼女と同様、明るく人を惹きつける何かを持っているのでしょう。
そして個人的にここは触れないわけにはいきません。
NONOKAは京都府出身の関西人として、
「ファンをハッピーにして自分たちもハッピーになりたい」と言ってくれています😊いつか京セラドームでのLIVEが観てみたいですね!
JURI(じゅり)
JURIは最年少のマンネ。
24年10月現在まだ15歳になります。
思春期には大人になってみればなんて事はない、
と思うような出来事にも感情が動かされ、
喜怒哀楽が生まれると思います。
そんな中でも、彼女は「自分」を持ってRIRYDAYとしての
デビューを勝ち取りました。
子どもの頃から続けていたことを通して、
「変わりたいな」って思えるってすごくないですか?
10代の頃に自分が何者になりたいのか、
皆さんは明確に想いを抱いていたでしょうか?
それを叶えられる彼女は、天性のアイドルなのでしょう。
生きているとつらいことや悲しいこと、
何より挫折や失敗は誰もが経験することと思います。
そんな時見知らぬ誰かを救いたい、元気を与えたいという
彼女の想いは既に多くのWINGS(ファン)たちに届いているのではないでしょうか。
齢を重ねてくるといろんなことがあります。
大切な人とのお別れも訪れるかもしれませんし、
仕事をしていると理不尽にさらされたり悔しい思いをすることもありますよね。
そんな時こそ、RIRYDAYの曲を聞いて元気をもらいましょう!みんなと同じじゃなくていいよ~😊
AYAKA(あやか)
くどいようですが、AYAKAもまた「日プ」を
はじめとした「挫折」を多く経験しています。個人的に、
本インタビュー記事で一番共感したり、心を動かされたのは彼女の一文になります。
「現実的に考えると自分に出来るわけがない」
大人になるほどこう思うことは増えてきてると思います。
小学生が「野球選手になりたい」というのと、
25歳が「野球選手になりたい」というのは周囲からの目は全く違いますよね。極論かもしれませんが。
周囲からの視線や意見が刺さってくると、
自分の夢や目標を語るのは難しくなってくるのがよくわかります。
だからこそ、彼女がその壁を乗り越えて夢を叶えているのが勝手にとても嬉しく・誇らしいです!
そしてもちろん、それまでの間に
積み重ねてきたことは決して無意味ではないことも
AYAKAは教えてくれています。
外国語大学へ通う道も視野にいれて勉強していた背景が、
今の彼女のカッコいい英語のラップに繋がっているのでしょう。
MION(みおん)
最後はMION。彼女もデビューに至るまでの
エピソードで紆余曲折があったことを語ってくれています。
パフォーマンスを見たときに惹き込まれるような魅力を
感じるというのは過去にもお話ししたかと思いますが、
こういったエピソードからもそのオーラが周囲にも認められていたというのが分かりますね。
一度は決めた進路を変えて「人生を賭けてみる」と
思い切った選択を出来る彼女は、強くたくましい存在ですね。
しかし、一念発起して東京へ上京したMIONでしたが、
そこでも順風満帆というわけにはいきませんでした。
採用が決まってから白紙になってしまう。
想いを持って努力を重ねてきた中で、
ようやく掴んだチャンスがなくなる挫折というのは
落ち込みはもちろん自信を喪失してしまうような出来事ですよね。
決して折れることなくデビューを勝ち取ったMION。
だからこそアイドル・歌にかける想いも特別です。
「WINGS DAY」でも世界平和が目標!と語っていた
RIRYDAYの6人。彼女たちの想いを受けて、ファン一同頑張っていきたいですね!
今回はこのへんで。次回は
別のインタビュー記事を取り上げたいと思います。
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