
シャワーヘッドを替えました
シャワーヘッドを替えました。
どうでもいいことも備忘録として、自分のために残したいという気持ち。
これ、なんで残したいんやろう??
この備忘録は、私がよく読む芸人さんとか作家さんのエッセイを意識して書いていたりする。
こういうときに「恥ずかしい」とか、「だれも気にしてない」とか、そういう自分に対するツッコミのような第三者目線はいらないと思う。今はそんな時期らしい。
多分、あとあと自分のために?糧に??なるだろうな、文章力もちょっとはましになるだろうな、高望みするとだれかの目に入ればいいな、と思ってる。
あとは、やっぱり読書の影響によるところが多い。私は。
自己啓発本などもよく読むけれど、やっぱり「成し遂げた」あとの人達は、アウトプットが大切だという。
あと、「未完成の状態で出すことが大切」だとも。
これは個人的には響く言葉。
できない私ほど、「今はまだ」「そのうちできるようになったら」という見栄が邪魔をして、結局なにも行動に起こさない。
周りからするとそれは「微動だにしていない」と同じように見えていそうで、それではあまりにももったいないなと感じた。
私はどうしても人の目を鏡のようにして自己評価してしまうから、
人から「動いていない」と評価されてしまうと、もうそれはどれだけ頭でっ考えて整理していても、「動いていない」ことになってしまう。
そうすると自己肯定感も下がって、その結果「満たない」のような感情になってしまう。ことがわかった気がする。
それならば、全然できていなくても、しょうもなくても、
自分の「やりたい」が咲いたときに出してしまってみよう。
これが今の時期である。
これが自分にどう作用するのかはこの1年で観察してみよう。
こういうことを考えるとわくわくしてくるから、
なんか私は面倒くさいけどコスパよさそうな人間だな。
とにかく今は調子がいい時期らしい。
えっと、いつもここらへんで言いたいことが言えて我に返る感覚。
シャワーヘッド。
シャワーヘッドを変えることを思いついたのは、先日泊まったホテルでのこと。
私たちは旅行が好きで、たまに休みが合う日は遠出をする。
ホテル・旅館の決め方はその時の旅行の目的によるみたいだけれど、
だいたい最近は
ゆっくりできるときには食事付きのよさげな旅館を
目的があって泊まるだけになるときにはビジネスホテル(できれば朝食バイキング付き)を
選ぶことにしている。
朝食バイキングについては、好きすぎて、いつか朝食バイキングで何か書いたり写真を撮りためたりして何かに昇華させたい。と思っている。
(ちなみに「溜める」「収集する」という行為も好きなので、そのあたりもいつかまとめてみたい)
ところで、最近の?ビジネスホテル、すごくないですか??
私が知る限り、学生時代のビジネスホテルは、
お洒落ではない
ご飯なんかつけていない(つけてもな~という感じ)
ユニットバス一択
ベッド狭い、部屋が狭い
でもなんとなくホテル生活楽しい
が主流。それでもコスパ良いしなんか楽しいし嫌いじゃなかった。
それに比べて最近は、そんな変哲もないホテルに当たることのほうが珍しいと感じている。
大浴場がついている!
わりときれい!
接客が丁寧!
朝食バイキングこだわっているところもある!
チェックイン後にウェルカムドリンクを部屋にもっていける!
アメニティが一人5つ選べる!(パックとか)
え、枕まで選べる!
部屋がなんかアロマのいいにおい!
本とかおいてある!
インテリアもなんかかわいい!!
また来たい!
まである。
そのなかでも、シャンプーがいいにおいだったり、シャワーヘッドがミラブルだったりした暁には、「うちに取り入れたい!」欲が湧き出ることになる。
本題、ここからはじまった「シャワーヘッドを変えることで生活の質が向上するのでは?」という感情。
ミラブルではない。です。
でも、ミラブルもどきが楽天でやすくなっていたから。
あれだけCMしているけど、やっぱり体験が大事なんですね。
でも、体験したうえで、「これ知ってる!アレや!」ってなるからCMも大事か。CMの役割を実感。
シャワーヘッドを替えた感想はというと、良いです。取り入れてよかった。
ただ、冬は寒いです。うちのシャワールームが寒いというのもあるけれど。
これはおそらく「節水効果」と表裏一体をなしていると思っていて、
シャワーの威力はデフォルトのほうが強いんです。
そこから、(多分)シャワーヘッドの中で少し貯められた水が、6種類くらいある出方で放出されるから。
だから、元々のシャワーの勢いに慣れてしまっているから、お湯の量的にすごく寒い。
勢いを一番強くした場合、放出される範囲が少し狭くなる(真ん中の円部分からのみ出る感じ)から、また寒い。
ただ、体が温まりだしてからはお風呂が楽しいです。
多分売りであるミスト。これはもちろん使います。
これが一番の目的で買ったんやから。
ミストで化粧を落とす、まではいかないけれど、肌の奥までミストが浸透する感覚を勝手に味わい、楽しんでいる。
今までは、「シャワーの勢いで顔に当てると肌が傷つく」教だったから、手ですくって優しく顔を洗っていた。
でも今は、ミストを信じて顔を洗う。
駄目かどうかは、これもまた観察ですね。駄目そうだったらまた備忘録します。
少しずつ少しずつ、自分のうちを自分の快適な空間に作り上げていく感覚。
それ以上はないけれど、その感覚が好きなんです。
生活改善運動。
『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』という安達茉莉子さんの本、ずっと読みたいけれど読んでないな。
今度読んだら、それも投稿したいです。