フレアーのある甘い撮影の仕方

今回は先日の撮影の撮り方を、ヘアメイクはこばチューさんです。

まず今回の撮影の内容、依頼は、フェミニン感のあるビンテージでロマンティックな

と言う依頼の仕事。

やっぱり商業フォトと作品とは全く違いその後の使い方や色々考えなきゃならない。例えばどういった媒体で使うのか？ヘアがメインなのか？イメージがメインなのか？甘い雰囲気を出すためヘアが消えてもいいのか？それともイメージは伝えつつもヘアも消えない程度に残すのか？などなど

今回の依頼のフェミニン感とロマンティック

フェミニン感＝女性らしいこと、女性らしく上品なさま

ロマンティック＝空想的、現実を離れ、情緒的で甘美なさま

というワードの元、ふわっとした透けるような写真を撮りたいとおもいました。

このような感じです。
では撮り方と考え方です

当たり前ですが雰囲気のある写真には光と陰が必要です。それをコントロールする

少しハイキーでギリギリ破綻しないぐらいの露出。
後ろの窓が溶けるほどハイキーにしてしまうとロマンティックな淡いイメージがなくなってしまういます。

そしてさらにロマンティックに感じさせるため少しフレアーが出たような写真にします。

今回はかなりネタバレのため前回より高く金額設定しています。

前回の記事と合わせると簡単にこの写真は撮れるようになるでしょう。