写真のセンスってどうしようもないのか?
今日はちょっと志向を変えてみます。センスっていうもの…よくセンスをよくするためにはどうしたらいいですか?っていう質問を受けたり、相談されたりします。そもそもセンスってなんだろう?いろんな意味のセンスがあると思います。
ファッションセンスから美的的なセンス、思考のセンスや表現のセンスなどなど色々あると思います。
その中でセンスをよくするためにはどうしたらいいでしょうか?っていう質問を投げかける人には辛い話かもしれませんが…そもそもそう言った質問をする人がセンスが良くなることはないだろう。
そう思っています。例えば写真を始めたとします、センスがある人はすぐにある程度いい感じのものを撮れるようになります。が…センスがない人はどんなにやってもあまりいい写真が撮れたりしません。
残念な話ですがセンスがない人はないのです……
そしてよくここで感情論に返還されてしまうのですが
だけど頑張ってるとかそう言ったことで、それでいいじゃないか!とかそういう風になってしまい、それで良しと捉える人からするとすごく腹の立つことだったり、けど人それぞれじゃないか!!!っていう反論をされたりしますが、感情論に返還しないで冷静に考えてみてセンスがないか?あるか?で、センスがない人はどんなに頑張ったってセンスが良くなるとは思いません…………ただ、じゃあどうすればいいんだ!っていう話を書こうと思います。
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