ある撮影から思ったこと
お先日ある撮影を。その中で思ったことがあるんだけど
スタイルをどこまで作り込むのか?どんなのがいいと思うのか?そして自分の中の得意と好きの差は?って考えたりする。クリエーション的な撮影でもそこまで作り込むことはしなくなった。
クリエーション的なものではないけどある友達ですごくセンスがいいと思っている子のデザインは髪がどちらかと言うと止まってる。(これは変な意味ではない)
で自分はどちらかと言うと止まったデザイン、頭をつくるとなんか違う。なんとなくダサい。
多分いいと思うのが起きた時のボサッとしたのとかが好きだったりするからだろう。なんとなく想像するのが難しかったら
シチュエーション的にはモテキの長澤まさみが森山未来の家に行った時のようなシーン(でもその髪ではない)そんなシーンで髪がボサッとしてる感覚が好きな分があるから止まったデザインを作りたいってのも思わないし作ってもダサい。ってなる。
その子は止まったデザインなのにおしゃれに作っている。しおしゃれだなってなる。多分自分が作るとちょっと違うよな〜ってなる。
これは年代の差なのかな?って思ったりした。グランジを経験してる層としてない層
スタイリング剤がまだワックスもさほどなかったような時代。
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