組織と人体
比喩ジャックマン vol.3
会社組織を人体で喩えた表現はよく見かけることがあります。脳が社長や幹部クラスで、手や足が平社員で、的なものです。幻影旅団ならクロロが頭で、ノブナガとかウボォーさんあたりが手足ですね。
さらに、「手足が脳より劣ってるというわけじゃなく、ただ機能が違うだけ」という話もまぁセットで語られることが多くなってきました。クロロも「頭より足の方が大事な時もあるだろう」と旅団メンバーに語ります。
そんな中、USJを再生させた森岡毅さんは、脳と手足を繋ぐ神経伝達回路の重要性を説いています。組織においてこの働きが要であると。前述の幻影旅団においてはパクノダの記憶弾(メモリーボム)がこの機能を担ってます。
USJ再生の森岡毅が語る、マーケティングが機能しない組織に存在する「3つの呪い」
うまくいくプロジェクトとイケてないプロジェクトで何が違うのか、なんとなく頭のなかにあったことが、”神経伝達回路”という比喩で言語化されたことにより非常にクリアになっています。
これが比喩の力。比喩ジャックマン万歳!
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