気力不足の話。

こんばんは、えむです。
日本の四季は変わりましたね。
春、初夏、酷夏、残夏、急秋、返夏…昨日はまさに夏が返る『返夏(へんか)』でした。四季とは。
この後、どのような季節を辿るのでしょうか。
厄介な変化は私が最も嫌いなものの1つなので、古来から続く情緒深い春夏秋冬の4つに戻って欲しいです。


今日も微妙な気温。富士急ハイランドの新アトラクションに採用されてもおかしくないような気候に振り回され、体調がよろしくありません。
ご飯を食べている途中で座っているだけなのに、プツリと限界を迎えて途中でギブアップしてしまいました。

体を起こして保つことが出来ないほど疲れているのには気候以外に理由があります。
昨日は恋人と夕飯を共に。
そして、一昨日はカウセリングに。
2日続けて他人と会話をするというのは、たった数時間でも私には必死で動き回るくらいの労力が必要です。
そんな日を過ごした後はどうしようもなく疲れきってしまうのです。
体力もですが、それよりも圧倒的気力不足。どうにかして補強する必要がありそうですね。
私自身がこんな状態なので、フルタイムで仕事をしている人達がやっぱり信じられないです。
心から尊敬します。


こうなってしまっては趣味に手を伸ばそうという気持ちも起きません。
『遊ぶ』ということをするためにも、向き合うだけの体力もいるし頭を働かせるだけの気力が必要なんだなぁと思います。
今日はただ横になって、ほとんど1日中家の天井を見ながらひたすらぼんやりする以上に何も出来ませんでした。

ふと、布団に仰向けになっているだけの自分はまるでワイヤレス充電器に置かれているスマホみたいに思えました。
本当に背中から生きる力をチャージ出来る寝具が開発されて欲しいです。

この時間になって復活しましたが、したところでやることといえば寝るだけです。
今日は生きてるだけで頑張った日でした。
だけどそんな日でも良いことも。
緊急重版のおかげでキヨさんのananを無事確保出来ました。
昨日より1つ今日出来たことがあって良かったです。

とりあえず、そろそろ気候安定しましょう。
不安定なのは私だけで十分です。
それでは、また明日。