孤独の話。
こんばんは、えむです。
何も書けることがなくなってしまいました。
書きたいと思う気持ちも無くなり、何を書きたいかもだんだん分からなくなってしまいました。
年が変わってからずっと、「この先どうしたらいいんだろう」「どうなっていくんだろう」と考えていました。
ですが、恐ろしいことになんにも思いつきません。
好きだと言えることがまるで無いという現実に毎日向き合っては打ちのめされています。
やりたいことも出来ることも無い上に、社会で普通に働いて生きるスキルも無いまま30歳になってしまうことが怖いです。
私はとてつもなく孤独だと思います。
いや、本当に孤独です。
どうしたらこうならなかったんだろう。
何か一つでも今持ってないものを持っていれば、誰かの輪の中に居られたのかなと他人を見る度に思います。
だけど、どこかで自分で相手を弾いてしまってるような気もします。
同じ病気の方でも働けてると知ると、結局私とは違うと思うし。
他人と上手くやれているのを見ると、結局私とは違うと思うし。
好きなことや得意なことがある人は皆優れていて、何も無いところから抜け出せない私とは全然違うと思ってしまいます。
余談ですが、そういう人ほどなぜか自分のやることに自信が無いですよねぇ。
私からするとものすごく謎です。
いくらでも良いもの持ってるくせに。
この孤独をもっと文章に出来れば他の人の孤独に寄り添えたりするんでしょうか。
でも、私はそれを言語化することができません。
私、文章書くの思ってたほど好きじゃないっぽいですし。
本来は元気が貰える曲を聞いても「自分の才能でステージに立って、何百何千何万と言う他人に求められて、仲間もいて。そんなに輝いてるお前に何がわかるの?」とか本気で思うんです。
『お前』ですよ、なんて酷い言葉。
この手のアーティストに自分のやることに自信が無いとか言われても、正直今の私には「は?何言っちゃってんの?」って感じで。
嫌な奴です、その人にはその人の苦しみがあるだろうに。
曲をちゃんと受け止められる前の自分に戻りたい、でも方法が分からない。
日に日に嫌な奴になっていくのが怖いです。
これが最近の私です。
それでは。