9月の終わりの話。

こんばんは、えむです。
今まではやって来ませんでしたが、専門のタグもあるので月末は振り返りの記事を上げてみたいと思います。
果たして毎月できるかな? 

さて、9月。
個人的に待ちに待った出来事が2つ。
1つは背筋さんの新作ホラー小説『穢れた聖地巡礼について』発売。
2~3ヶ月前に発売を聞いてから、本当に待ちました。長かったー
もう一度は今月中に読み返して理解を深めるはずでしたが結局まだ出来てません。
読み返すためにはもう少し期間を空けないと気持ちが乗ってこないんですよね。
何度も短期間で読み返して考察する人の研究熱心さは尊敬します。

それから、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』発売。
こちらはニンダイで発表があった時、歓喜してからあっという間でした。
本当は少し不安もあったんです。
「ゼルダの伝説が好き」とは言ったものの、実は2D(見下ろし型)ゼルダはあまりハマった作品がなく。
3Dゼルダを先に経験した分、単調な気がしてしまって。
ニンテンドーオンラインに加入すると出来る過去の作品もチュートリアルまでは触っては投げてを繰り返していました。

しかし、知恵かりはそんな不安を完全に払拭。
1度始めると3時間は溶けてます。
単純に私が下手なせいもあって、上手い人の倍くらい時間かかかっているだけの気もするのは否めませんが。
やっぱり自由度が高いって楽しいですね。
決まった道を進むのが楽だと思っていましたが、ゲームの中に限ってはやることだけ教えて貰って放置されるくらいが1番楽しめるなぁと思います。


その他は、強いて言うならばとにかく体調が悪かったです。
本来ならば今月からビリー隊長に再々々々…々入隊する予定だったのですが、心身がボロボロだったので大幅に予定変更せざるを得ませんでした。
過去最も遅い猛暑日を記録したとニュースで聞いた数日後に、長袖を着たり温かいお茶を買ったりする気候になられちゃそうもなります。
メンヘラに振り回されるって多分こういうことなんだなとこの温度差から学びました。

去年の今頃は「森下能幸さんが舞台の稽古を頑張ってるから、私も何かを頑張った姿じゃないと会えない!!」というトンチキ理論で体を鍛えていました。
最終的になかなか引き締まったので、推しの力とトンチキ理論は偉大です。ちなみに元に戻りました。
次の見栄を張るような大きな予定は来年の1月頃まで無いのですが、ちょうどいい具合の期間なのでぼちぼちビリー隊長に志願しに行きます。

10月もよろしくお願いします。
それでは、また明日。

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