外出雑談の話。

こんばんは、えむです。

久しぶりに若干栄えているエリアに1人で外出しました。都会とは口を裂かれても言いません。
1人で外出していると私の頭の中では勝手にずっと動いてグダグダ文章にしているので、覚えている限り思っていたことをまとめておこうと思います。



・ファストフードが食べきれなかった。

お腹に何も入れていない状態で町に出たのですが、私は空腹の感覚がバグっている方なので自分がお腹が空いているかどうかという感覚がハッキリとありません。
食事が入っていないという意味で空きっ腹だったとしても、「お腹が空いた」という感覚が無い時を果たして『空腹』と表していいものなのでしょうか。
それでも私には薬を飲む都合があるので、久々に地元には無いファストフード店の前を通り掛かったのでとりあえず服薬目的に食事を取ることにしました。

目の前に並ぶパティの代わりに揚げ物が挟まったハンバーガー、ポテトM、ドリンクM。
「あぁ、食べきれないだろうなぁ」と思いつつポツポツ手を伸ばしてやっぱりハンバーガー3分の1くらい、ポテト5分の1くらい残しました。
元々空腹の感覚がない上に、Mサイズのセットとはいえファーストコンタクトでドサッとトレイの上に乗っている姿を見てしまうとそれだけで胃の2~3割が埋まります。
Sサイズにすれば済む話なのですが、出来れば早く注文を済ませたい私に用意された手札はセットを頼む以外にありませんでした。
基本的に世の中で大体決められた普通の1人前が食べきれないので、その度に罪悪感に飲み込まれそうになります。
でも、どうしようもないものはどうしようもありません。
何か良い工夫があったら教えてください、もしくはサブウェイ増えてください。



・本屋さんに寄って。

外出した日は、必ず商業施設の中にある大きな本屋さんに立ち寄ります。
目当てはオモコロが表紙のanan。
私はARuFaさんがとてつもなく大好きで、某商品を見かけた時に「あれ、ケ〜ムケ〜ムクンパッツ?!」と思うくらいには洗脳されています。
何かと天才ですよね、あの人。
すごく落ち込んだ時はARuFaさんのブログにすぐ飛べるように、ホーム画面に追加してあります。
同じ時代に生まれてよかったなと思う1人です。

しかし、無い。全然無い。
置かれているananは全てカービィと玉森くんだけ。
そもそも今月のananのなんかおかしくないですか?キヨとかオモコロとか。
よく考えたらカービィが表紙も普通にどういうことなの?
その昔、私が嵐のファンだった頃にセクシーここに極まれりなショットで重版が決まった櫻井翔さんが出ていた雑誌も確かananだったと思うのですが。
私が知らないうちにananに何があったんだろうかと編集部が少し心配になりました。

仕方が無いので、諦めてエッセイコーナーに向かいました。
noteをなんやかんやと続けていて思うのですが、やっぱりエッセイってこんなのじゃないと思う気持ちが抜けません。
どうしたらいいのか、私は何が書きたいのか。
一段落の文章量や『。』や『、』をどう処理したらいいのか。
考えれば考えるほど分からないことだらけでヒントが欲しくて、私と似てそうなエッセイを書いている人の本を探しました。

私と似ていそうな基準は、言葉を選ばずに言うと『良くも悪くも繊細そうな人』です。
何人かピックアップすると、ふかわりょうさんとかオードリーの若林さんとかハライチの岩井さん。あと光浦靖子さん辺り。
私が陰なので、やっぱり参考にするなら輝く芸能界の中でも比較的陰寄りの人が良いと思いまして。
多分なんか書いてて失礼だと思う。
すみません、見つからないとは思いますが気を悪くしないでください。悪意は本当に無いんです。

ササッと読んでみて面白かったのでどれか買って帰ろうと思ったのですが、私は使える額が決められている身の上。
裏表紙を見ては『本体価格+税』で悩みを繰り返し、同じ棚の前で30分以上熟考して、結局決められず何も買わずに本屋さんを出てしまいました。
失礼なことを思った挙句に買わないなんて、作者に対する暴挙にも出ていた事に書いていて気がつきました。
店員さんにも「いや、買わないんかい!」と思われてないか心配です。
常にフラフラ立ち寄る本屋さんなので出禁にされないようにしたいです。
欲しいですね、固定された収入。働きたいですね。


他にも、100均に寄った時にはしゃいでいた子供の叫び声が『I Will Always Love You』の「エンダァァァァイヤァァァァ!!!」の部分の音程に似てて、驚きつつ「ホイットニーかよ!」とさまぁ〜ずの三村さんばりの突っ込みをしかけるなどあったのですが長いので辞めます。


少し早いですが。
それでは、また明日。

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