カウンセリングの話。

今日は午後にカウンセリングということで、9時頃には起きられました。
予定が入ってると「約束を守らねば!」と気合いが入るので起きられます。
私の責任感アラームは錆びていないようです。

夜中に大雨に関する情報が舞い込んできていて安眠できなかったので、帰ってきてから眠くて仕方なく。
甘んじて寝てしまおうか迷ってグダグダしてしまいました。


今日のカウンセリングは通院している精神科とはまた別の専門機関でやっています。

何をしているかと言うと、気分の揺れを短い文章で記録してカウンセラーさんと話し合いながら自分と向き合っていくようなことをしています。
2~3年ぐらい続けているのですが、時々これって意味があるのだろうかと過ぎる時があります。
『ただ日記を提出して生活の振り返りをしているだけ』と一言で簡潔に説明できてしまうほどアッサリしたものですし。
ただ、こんなことも無いと私には他人と会話をする機会が無いのでそういう意味では必要な事なのかもしれません。

人と会話をすると信じられないくらい体力と気力共に使い切ってしまいます。
2時間ほど座って話しているだけでこんな状態の私が社会に戻れるのでしょうか。
なんか現実的じゃ無さすぎて無理っぽい気がする。

そんな「たぶん働けないと思う」「そもそも本当は働きたくない」という、ダメ人間の会話でしか出てこない話を正直に出来る相手はこのカウンセラーさんと精神科の先生くらいしかいません。
そう考えると本心を話す数少ない機会としてありがたいものなんだろうなと思いました。

明日も早起きなので頑張ります。(了)

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