受け身になる話。

こんばんは、えむです。

昨日、暑くなった隙に布団を干したら寝る時に悲劇が起きました。
疲れて眠いのに布団が暑くて眠れない地獄。
ちょっと蒸されたのか夜中に起きた時、喉がカラカラでした。
10月の夜に冷房を使わざるを得なかったのはさすがに前代未聞です。
お日様たっぷりの布団の寝心地まで悪くなるなんて、温暖化は本当に良いことがありませんね。

人間が地球に優しくしなかったから、今になって地球に人間が優しくして貰えない世界線に来てしまったなと思います。
取り返しのつかないストーリー分岐があった地点まで一旦戻りたい気分です。


疲れがリセットされずに起きた日は、私は極めて受動的になります。
テレビが流れているのを見ているだけ。
家族が話しているのを聞いているだけ。
スマホの文字を読んでいるだけ。
目や耳から次々に入るものが、全て後頭部の辺りからどんどん通り抜けていっているような不思議な感覚のまま何時間も過ごしてしまいます。
情報の流れの中に立っているだけというのはこういう感じなんですかね。

復帰するのがどうしても夕方以降なので、この時間までゲームに時間を割いていてnoteに気持ちが向きませんでした。
書きたいこともないし諦めようかと思いましたが、何とか書くことが見つかって良かったです。


夜のニュースで明日は真夏日と聞きました。
もうええて。
南半球が君を待っているよ。

さすがに今日はしっかり寝たいです。
それでは、また明日。

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