オナ禁3日目
3日目。危ないと思う瞬間が増えた。
今日の夜中、突然目が覚めた。時刻を確認するために携帯を手に取り、画面を見ると3時半。なんでこんな時間に目が覚めるんだよ……。寒いし。眠いのでもう一度眠りにつこうとしたらパンツに違和感を感じた。
「……………えっ…?」
この感じ、夢精した時に似ている。え。嘘でしょ。この歳になってしちゃったの? なんかパンツ濡れて張り付く感じがするし。でも、感じだけで触って確認してないので実際のところは分からない。
「…………してたら面倒くさいし、寝ちゃおうかな……」
眠さと寒さに負けそうになったが、どうしても違和感の状態が気になって勢いよくパンツの中に手を突っ込むとなんともなかった。
「…アレ? してない 勘違い…?」
濡れてもないし、何かを漏らした感じもない。ただ、寝汗なのか少ししっとりしてた。夢精じゃなくて良かったと思いながら寝た。
最後に夢精したのは専門学生の時。忙しいと言うか、やることが多くて抜いてる余裕がなく1週間や2週間してない時があった。その時に見た夢が何故か女の人に追い剥ぎにあって全裸で逃げて隠れていたら見つかってしまい、最後に手コキされてハッ!なって起きたらめちゃくちゃ濡れてた時でした。寮生活で相部屋だったが、相部屋の子はちょうど良く居なくて複雑な気持ちを抱えながらパンツ取り替えた悲しい記憶が…。その後、放置するのもアレなので泣きながらパンツ洗って洗濯機にぶち込みました。夜中に洗濯機かけるな。捨てても良かったけど、ルーティーンが崩れてノーパンになってしまうので捨てなかった。今思い返すと羞恥心たっぷりの性癖特化の夢だったなあ。オレじゃなくてかわいい子だったら抜ける話じゃん。夢精は夢精で気持ちいいけど、パンツ捨てなきゃいけないのでコスパ悪いからオススメしません。
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