和歌山すさみ町&串本町旅 4 菅夏希 2024年11月26日 20:46 これは、2024年10月4日・5日(金・土)・和歌山県すさみ町と串本町に男友達と行った時の写真。私と友達は大阪の人である。私が20歳の時、友達の彼が25歳の時に知り合い、それから今、4年が経った。友達が半年後に和歌山に移住するとのことで、この旅行はお互いの”卒業”を意味する。今回はあえて、何気ない町の日常を映すとしよう。 ※彼との出会いは、この話に掲載してます。 https://note.com/fauconko/n/n1330b355c836 友達の農家さんに会いに行った写真。和歌山県すさみ町 友達の農家さんの、レタス栽培の様子。ここの農家さんが、農業は生きる基本・生きるための本質であること。お金がなくても、食べるものを自分でまかなっていければ、生きていけること。お金を得ることや賃金アップばかりに注力してしまい、時間がなくなる人生になってはいけないこと。などを話されていた。濃い時間だった。 友達の農家さんのレタス栽培のようす 2日目の宿泊先からの早朝散歩にて。民家に咲いていた、ハイビスカス 2日目の宿泊先からの早朝散歩にて。私は大阪市の隣町に住んでいて、都会じゃこんな山から霧が見える景色が新鮮で、おもわずスマホのカメラのシャッターをきった。 以下同文。民家の家々 以下同文。すごく川の清流がきれい。都会では見れない、こんなの。 和歌山県串本町・潮岬にて。旅の最後。 以下同文 以下同文。奥にきれいな水平線が並ぶ。この景色を見てこの度の最後ということもあってか、社会人になってから3社目の今の会社で約3年半働き、もう今の会社では学べることがないし、自分の社会人としての第1ステージが終わった。まるで、ファイナルファンタジーの今までゲームのステージをクリアして一番最後に出てくる景色みたいだなと思って感動した。彼とは最初私のことを信用されておらず、仲があまりよくなかった。でも今となっては、君と過ごした時間はかけがえのない時間だった。この景色を見ながらその二つのことについて思った。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #海 #和歌山 #卒業旅行 #串本町 #すさみ町 #農家さん #和歌山県すさみ町 #和歌山県串本町 4