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2024年をふりかえる。〜1月から4月〜

こんばんは。
気がつけば12月8日。本格的な冬が訪れ、2024年も残り23日ほど。
私の住む長野県では、ぱらりと雪が舞いました。

さて、今年はなかなかnoteを更新できていませんでした。最後ぐらいnoteを更新しようかなと思います。

3回に分けてお届けします!
まずは、1月から4月をふりかえります。

『地を渡る舟』

私の2024年の始まりは『地を渡る舟』
愛知県豊橋にある劇場「PLAT」の主ホールで行われた「市民と創造する演劇」の10作目です。

ポスター


舞台上のみんな


私は2016〜2017年『とよはしの街の物語』に参加していました。こうしてまたこの街に戻って来れたこと、制作助手として関われたことが嬉しかったです。私はやっぱり稽古場が好きで、演劇が好きで、生活が好きで、人が好きで、この街が好きなことを実感しました。来年はfatrripmとして豊橋で新作公演を行います。今からドキドキワクワクです。詳細は年明けになりそうです。

京都の旅

『地を渡る舟』が終わり、その足で京都に行きました。3月だから春っぽいいかなと思ったら大間違いでした。想像以上の寒さに、大きな雨粒。今回は市街地を歩くことにしました。鴨川、八坂神社、京セラ美術館などいろいろ巡りましたが、中でも印象に残っているのはおすすめされた建仁寺の双龍図。あまりの壮大さに立ち尽くしました。今、私の携帯の待受です。

建仁寺の双龍図
鴨川

あとは、美味しいものをたくさんいただきました。和食好きの私にはたまらなかったです。
和と芸術に溢れた旅でした。今度は嵐山に行きたいです。

春が訪れ、大きな出来事がありました。
細かくは言えないですが、大まかに言うと家族が増えました。新たな命が生まれました。こんなにも愛おしく、優しい気持ちになれるんだと思いました。暖かい春の始まりでした。

公園にて

今回のふりかえりはここまで。

次回は5月から8月です。
年内に果たして振り返りは終わるのか。続きます。

〈文・写真:石坂杏子>

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