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たびするはたけ第9の蒔き『ね、まとい、ひらり、のきおく。』終わりました。
大変遅くなりましたが…
10月17日をもって終わりました、
たびするはたけ第9の蒔き『ね、まとい、ひらり、のきおく。』
多くの支えの中、無事に終えることができました。
ご来場くださったみなさま、
応援してくださったみなさま、
昨年に続き、素敵な場所を貸してくださり、支えていただいたまほろばさん、
ワークショップなどお力を貸していただいたリベルテさん、
昨年の上演から展示を共に創ってくれたお二人、
ありがとうございました。
『ね、まとい、ひらり。』から1年。
あの時に生まれた「ふるさとの詩」について
もう一度誰かとお話したいと思いました。
展示のテーマでもある「きおくのきろく」を通して
懐かしい出会いがあり、新たな出会いがあり、
「ふるさとの詩」をまた紡ぐことができました。
『ね、まとい、ひらり。』
「ふるさとの土」から生まれた詩がこうして多くの方に触れたことで、
根のように伸び、暖かさが芽吹き、
暖かさはひらりととんでいき、どこまでも広がっていく。
これからも私はこの作品から生まれた暖かさを胸に
前に進みます。
関わってくれた全てのみなさま、
心から感謝いたします。
fatrripmはこれからも”はたけ”を耕し、旅を続けます。
次の“はたけ“で会えますように。
石坂杏子