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自己紹介を書くつもりだったのにどうしてこうなった

皆もするという自己紹介というものを、私もしようと思ってするのである(紀貫之)


もくじ

1. はじめに
2. 経緯
3. 年齢、性別、その他
4. 記事について
5. 私の記事を読むのに向いていない人
6. 私の記事を読むのに向いている人
7. さいごに

…え?もくじ機能があるって?知るかそんなもん
(すみません使い方覚えるのめんどくさいので許してください)

以下約1500文字(目安4分)です。


1. はじめに

この記事はタイトル詐欺ではないので安心してください。(という前振りではない(という前振りでも…(略)))

個人的に、他人の自己紹介は箇条書きが好きです。しかし私は自分のことは箇条書きで書けない病に冒されているので、気持ち悪い自分語りになってしまいます。
どうかお許しください。

2. 経緯

私は書くのも読むのも苦手です。そのため、少し読んで方向性がわからなかったら読むのをやめます。
せめて作者がどんな人間か知っていれば方向性くらいはわかるので、私はよく作者のプロフィールを見ます。

最近ようやく自分がこれをやっていないことに気付きました。
この自己紹介(?)を読んでもらえれば、せめて私が何をしたいのかが2ミリくらいわかると思います。

3. 年齢、性別、その他(いわゆるプロフィール)

これは一応非公表ということにしておます。
いくつかの記事を見れば関東出身の30~40代くらいの男性で、会社員やレストラン勤務を経験したことがある、恐らく未婚、などとわかると思います。
ですが、ミステリアスな作風を崩したくないので断定は避けておきます。

本やマンガをよく読む人なら、「作者が男だと知ったら読む気がなくなった」などという経験があるかと思います。
あるいは原作のあるアニメや映画で、「思っていた声と違う」「俳優のイメージが合わない」などもあるでしょう。

私はこれをしたくないので、どちらともとれるという余地を残しておきます。
経験談のように書いてあるものも、すべて想像で書いたウソかもしれません。


4. 記事について

私が書いているものは「私が読めるもの」とは正反対の性格を持っています。
これはあえてそうしているので、そういう作風だと思ってもらえるとうれしいです。書こうと思えば理路整然とした文章も書けます。書けるはず。書けるかもしれない。
そんな者に、私はなりたい。(宮沢賢治)

一応すべての記事はオチや伏線回収を意識しています。オチが流れてしまうこともたまにはありますが。

過度なエロや残酷描写、反社会思想、政治批判などはありませんが、小学生以下にはあまりおすすめできません。
中学生、高校生はグレーゾーンです。夢と現実の区別がつく程度の良識があれば問題ありません。

(一部、反社会思想ととれる内容もありますが、あくまで冗談のたぐいです)


5. 私の記事を読むのに向いていない人

本を買うときに、あらすじはもちろん最初の数ページを読んでみてから買う、というタイプの人には私の記事は退屈でしょう。

このような人は、静かに去るか、文句を言ってください。どうしても読まなければならない、読まなければ家族が死ぬ、という人は頭をからっぽにして読んでください。
どこかの1行くらいはもしかしたら笑えるかもしれません。


6. 私の記事を読むのに向いている人

そもそも私の記事は当たりはずれが大きいので、全部を好んで読める人は私しかいません。

ですので「向いている」と言っても、どれか1つくらいは、あるいはどこかの1文くらいは気に入る、という意味です。

①本を買うときあらすじさえ見ずにタイトルだけで本を買う性癖がある人
→どれか1つくらいは楽しんでもらえると思います。

②論理的に考えるのが苦手という人
→どこかの1文くらいはクスッと笑えると思います。

③とことん考えてしまう考察マニア
→何か1つくらいは面白い発見があると思います。


7. さいごに

上の分類だと私は③のタイプです。
ですので、記事の内容は実はものすごく深い意味があるかもしれません。200回くらい読めば意味に気付けるかもしれません。
逆に言えばそんな根性と暇のある人しか楽しめないとも言えます。
どうか時間を大切にしてください。


ご精読ありがとうございました。

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