【食べ歩記】灘・中華鉄板なかちゃんは町中華兼町鉄板焼きという酒飲み歓喜の隠れ家スポット
水道筋商店街のアーケードが始まる東側に、畑原東商店街という、はっきり言って寂れた小さな商店街がある。
そんな畑原東商店街の一番奥にひっそりと「なかちゃん」はある。
ちょっとやってるのかやってないのかが外からはわかりにくい雰囲気。
初めましての客にはハードル高し。
でも勇気を持って開けるとそこはパラダイスだった!
入ってすぐに奥に向かってカウンターが6席ほど。
奥にどうやらテーブル席がある様子。
僕が入ったときにはカウンターの一番手前に女性客一人と、奥のテーブル席に1組。
まずは、ハイボールで緊張と乾燥でカラッカラの喉を潤す。
名物の中華メニュー。
気になるもの揃い。
そして鉄板焼きメニューも。
こちらも気になる気になる。
まずは前菜3種盛り。
左からザーサイの浅漬、蒸し鶏、エビマヨ。
中華系前菜だね。
ボリュームも程よく味もよし!
お次は、中華メニューの一押し「やみつき水餃子」。
6個800円と少々お高めだが、みっしりと詰まったひき肉たっぷりの餡がたまらない。
締めは鉄板焼メニューで最初から決めてた海鮮あんかけ焼きそば。
中華メニューにあっても良さそうなんだが。
中華麺にしっかりと焼き目があって美味しい。
海鮮もボリューミー。
基本何食ってもハズレ無し。
ただ一人だとどのメニューもややボリュームが有るため、あまりいろいろ食えないし、ややお高め。
行くなら二人だなこの店。
でもまた一人で行くけどな笑。