2024年11月18日~24日
18日月曜、かかりつけのクリニックに定期の診察、血糖値を下げる薬を処方してもらう。血糖値は境界値付近で安定している。胃カメラで検体採取してもピロリ菌いるかどうか確定せず検便で調べるんだって。採取用具を貰ってイオンに寄って買い物、帰宅。
「ブッダという男」を読み終わる。現代のブッダ評は現代の価値観に寄せ過ぎであると。平和主義者とか男女平等とかは当時としてはという限定付きであり、階級(カースト)差別に反対であったというのもあくまで出家して修行すれば解脱できるという意味でありカースト制度自体に反対していたわけではないとのことである。
我々リベラル・ムスリムも預言者様に対して同じことをやっているかもしれないが。宗教家といえども時代の制約はあり少し先を行く程度でしかないのはそうなんだろう。男女平等に関してイエスさまよりムハンマドさまの方が進んでいるようには思えるが時代が違う影響もあるだろう。大体宗教の言うことは共通している部分が多いと思うし、ムハンマドさまも今現れればフェミニズム的考えを支持するように思う。ハディージャさんやウンム・サラマさんとの関係性を見ればね。彼らに祝福と平安あれ
19日火曜、整形外科再診、手術は全身麻酔の空きが出たらやりますよとのこと。名古屋市役所へ行ってレインボーなごやで名古屋市長選のLGBT関連候補者アンケートを取ったのの結果踏まえ記者会見。記者は3人来てました。レインボーなごやのメンバーはエサマンと若いMtFと私の三人。終了後新栄の庄稼院という中華料理、東北地方の料理みたいでランチを食べる。豚肉メニューは食べられないが川魚とか鶏、羊のメニューを食べる。最近新栄には中国の人向けのあまり日本向けアレンジされていない店が何軒かあるがこの店もそうである。日本語をしゃべれる店員さんは居ました。若い子に店まで送ってもらって店でエサマンと他の縄張りから逃げてきた亡命者Gさんと三人でお話した後帰宅。
20日水曜、検便をクリニックに持って行った後、名古屋の精神科を受診。入院と手術が予定されているので受診日を早めたのである。寄り道せず帰宅。
21日木曜、10時過ぎ起床。母の訪問看護。一日中在宅。
22日金曜、夜明けに起きて整形外科から電話があったことに気づく。麻酔の空きが出たことを知らせてきたのであったが連絡つかず結局来週の手術はキャンセルされた。それがわかったのがこの日の夕方である。わからなかったので待機したためジュムアは欠席となった。
23日土曜、勤労感謝の日でQueer+s行ってDさんにお金を貸す予定であったが休日であることを知らないで約束してた。休日はコミュニティバスが運休なので延期してもらう。一日中在宅。
24日日曜、一日中在宅。