10年以上前に聞いていた音楽を今聞いてみた。
10年前、
正確には12年前頃の中学3年生から高校1年生・15、16歳ごろに聞いていた音楽を最近思い出したように聞き漁っている。
私にとって、多分かなり大きな影響をもたらした
暗い曲たち。元々小さい頃からあった「私はまわりとちょっと違う」「ひねくれ感」をより大きくし、側から見ればやや暗黒時代をつくった、外枠を形作っていった愛すべき素晴らしき曲と作者たち。
夕方の顔の脂か、近くの人に画面を見られたくないか、興奮かで
Macのキーボードを打つ指が滑る滑る。誤字ごじゴジ五時
ねー女子ー!あの頃、もっと無理やり、「陽」やメインカルチャーを摂取していれば、多分仕上がり変わってたよね。
ハルカトミユキ
当時、渋谷のo-eastあたりで対バンを見に行った。
最近聞き返しているのは、「ドライアイス」「シアノタイプ」「世界」あたり。
それ以外は、沈みすぎるのを予防してあまり聞いてない。
どの曲も言葉が強い。1つ1つ音が、ひらがなが耳にささる。
作詞のハルカが、24歳・26歳あたりにリリースされている曲。
ともなると、その若さでどうやっってこの域に??と口が開く。当時音楽雑誌も頻繁に買っていて、インタビューも読んでいたはずだけど、
制作過程の話を全く覚えてない。
1音1音に、実体験くらいのずっしりさを感じる。
当の私は満27歳11ヶ月だけど、まだ同じ域には達していないよ。。?
普通にミユキと仲良くなりたい