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障害者雇用での就労について


障害者雇用について触れて行きたいと思います。

私は障害者手帳を取得した30代のとき、初めて障害者雇用枠にて「オフィス清掃・事務作業補助」という業務内容で仕事に従事しました。

入社時、障害の名目は「ジストニア」と「パニック障害」でした😅

約二年間就労しましたが、色々な経験を経て「私の都合」と「会社の都合」により退職しました。

退職後の現在、私は「ジストニア」という病気だけで就職活動に挑んでいます。

私のように「ジストニア」で就労したい方は沢山いらっしゃると思います。
私の経験がそういった方々の未来に繋げることが出来れば良いなと思います🔮

私の場合、「全身性ジストニア」という病気のためスムーズに就労まで辿り着けず苦戦していますが、私は諦めません。
そのためブログを通して就活、就労状況についてお伝えして行きたいと思います。

私のジストニアは右半身(上肢、下肢、手指、足指、唇、口、顎他)ですが、左半身にも頻繁に症状が出ることがあります。ですが就労時間については、私は8時間+残業をしても、それほどきつくはありません。

おそらく、私は私なりに自分のジストニアの症状と工夫して付き合えているからだと思います。

ジストニアは脳の病気でもありますが、精神と神経から来る病気だと言われています。
「精神と神経からの病気は身体にも影響を与えてしまう」と、神経科学でも言われています。
まさに心の叫びですね😢

先日、通院先の脳神経内科の医師に就労の相談をしました。

医師からは、
「ジストニアは身体障害なので身体障害者として就労してください。診断書が必要な場合は、一緒に文面を考えましょう。症状は軽めに記載しますので。」と仰って頂きました。
非常に協力的な医師でありがたいです☺️

※この記事は続編がありますが、いつ投稿できるか分からないので、またそのうち作成したいと思います。

                 J

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