【後編・奏章ネタバレ】7章と奏章は本来いつ開始だったのか?
人によって感じ方は違うかとは思いますが
2023年の2月に「Begin in 2023」って言うの、ちょっと変な(悪く言えば、滑稽な)感じがしませんか?
「Begin in 2023」というのは、2022年のうちに宣言してこそ意味があるものだと 私は思います。
(反例がいくらでもあるのは分かっています。単なる私の主観です)
と いう前提で7章後編20節のシオンのセリフを思い出してください。
2016年末に盛り上がった1部終章レイドを強く意識した書き方になっています。
また一説では1部終章レイドの盛り上がりを見てFGOを始めた人も多いと言われていますが、1部終章レイドを見てFGOを始めた彼らは1部終章レイドに参加できていません。つまりシオンやゴルドルフと同じ立場であり、ストーリー連動型のレイドに参加したいという希望を持っている人が一定数いる(と運営は判断している)可能性があります。
そしてこれ。
「20時間」という時間がやたらと強調されていました(しかし実際には「20時間」というのには何の効果もなく、単なる演出となっていました)
ここまでで、仮説をひとつ。
時間といえば、前編でやたらと強調されていた日数がありましたね。
時間を区切ることでプレイヤー間の足並みを揃えることが出来るので、レイドとかをやるにはうってつけです。
さて、2022年12月は12/19 13:00までクリスマス復刻が行われていました。仮にここまでは想定通りだと仮定すると、例えば「本来のスケジュール」としてこんなのはどうでしょう?
12/19 18:00 7章前編開始
(たぶん20節前後までが前編だった)12/29 18:00 7章後編?開始
12/30 14:00まで20時間のORT総力戦(レイドだったのかもしれない)12/31 奏章公開 「Begin in 2023」
まぁ 真相は中の人にしか分からんのですがね…