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課金できる英語版FGOの始め方（Android）

微課金マスターのFGO周回記録

※さっさと本文を読みたい方は目次まで飛んでください。

本記事は当noteでは人気の記事↓の修正版です。

↑のnoteでは要するに

  • 英語版の野良APKを探してきて適当なAndroid端末に入れる

  • 課金は日本円でできる

ということを書いたんですが、課金に関して いつの間にか日本円では石が買えなくなっていました… すみません。

お住まいの国では利用できないアイテムです

言い訳させてもらうと、2021年の3月にはこの方法でJCBのクレカで課金できていたのです。

2021年3月時点の英語版FGOの石購入レシート

その後どこかのタイミングで何かが変わったようですが、気付きませんでした。正月福袋用の有償石の準備をしていてやっと石が買えないことに気付きました。

2021年3月時点でスカディ政権 夏からキャストリア時代になって、必要なサーヴァントの数が極端に減ったので無償石でやりくりできるようになった というのもあり福袋以外で有償石を消費せず、課金の必要性が2年以上ありませんでした。

スタードダッシュ福袋がなければあと半年いけたのに…

課金できないと困るので、英語版FGOに課金できる方法を探してきました。どうにかドル建てで課金できましたので、方法を紹介します。
※なお、そこそこめんどくさいので 課金しない方はAPK突っ込む方法でも良いとは思います。

免責事項

何か損害を負っても私は責任を負いません。
質問頂いても私が答えるとは限りません。

流れ

全体的な流れとしては

  • 新しいGoogleアカウントを作る

  • そのアカウントの支払い方法をUSに変更する

  • そのアカウントでGooglePlayストアからFGO Englishをインストールする

  • 使えるクレジットカードを探す

となります。
野良APKを拾ってくるというやや不安な手順が不要になるのも今回のメリットと言えるでしょう。

新しいGoogleアカウントを作る

あなたがアメリカとかに住んでるなら新しいGoogleアカウントを作る必要は無いのですが(なんでこのnote読んでるの？)、普段日本に居るなら 新しく英語版専用のGoogleアカウントを作った方が良いでしょう。
Googleアカウントの作り方については省略します。

アカウントの支払い方法をUSに変更する

作成したGoogleアカウントの支払い方法をUSに変更します。
支払い方法の変更は1年に一度しかできませんので、普段使いのGoogleアカウントとは別にアカウントを用意した方が良いわけなんですね。
支払い方法をUSに変更ためにはUSの支払いプロファイルを作成する必要があります。

USの支払いプロファイルを作成する

こちらがめんどくさいのですが、支払い方法をUSにするにはUSの適当な住所が必要です。これを用意するのはなかなか大変だ…

ヒント。

※Googleの場合、USの支払いプロファイルを作成するのにUS発行のクレジットカードは（今のところ）必要ありません。
（Appleは必要だったような気がする）

支払いプロファイルを変更する

(これはGoogle公式にも書いてありますが)GoogleはIPアドレスをベースに国を判断しているようですね。最近コストコで安売りされてるstarlinkを使うとUSのIPアドレスを得られるようですが、そんなめんどくさいことをしなくてもUSのIPアドレスからアクセスすることは可能です。

ヒント。
ただし宣伝や広告も多いのでどれを使うかはよく気をつけて選んでください。

敢えてstarlinkを使いたい方はこちらから:

↑アフィついてないはず

USの支払いプロファイルがある状態でUSのIPアドレスからアクセスすれば、支払い方法をUSに変更することが出来ます。

GooglePlayストアからFGO Englishをインストールする

GooglePlayストアのアカウントを、上記で作ったアカウントに切り替えてください。

既に野良APKが入っている場合

以前紹介した手順などによって既に野良APKが入っている場合、アプリの更新リストにFGO Englishが出ていると思いますので更新してください。

野良APKをインストールしたことが無い場合（未確認）

こちらは私がやったことがないので確たることは言えませんが、たぶんGooglePlayストアのアカウントを切り替えてFGOを検索すればFGO Englishが見つかると思います。それをインストールしてください。
（もしストアになかったら、野良APK拾ってインストールしたあとで上記「既に野良APKが入っている場合」の手順を実行してみてください）

使えるクレジットカードを探す

ここまでの手順を実行してからFGO Englishを起動して石を買おうとすると、価格表記がドル建てになっているかと思います。

ドル建ての石

ここからが最後の関門で、お手持ちのクレジットカードの中からUSのプレイストアにドル建てで支払えるものを探します。これは片っ端からやってみるしかありません。私は2枚目で当たりを引きました。

無事に課金出来ました

追記:決済手数料

私のカードの場合、請求はこのようになってました。決済手数料として5.3ドル余計に引かれてるようですね。

PayPalなら簡単かも？（未確認）

上記を書いたあとで思ったのですが、PayPalなら簡単に課金出来るかもしれません。今度試してみます。

英語版FGOにジャブジャブ課金しよう

これで英語版FGOにドル建てで課金出来るようになったかと思います。
2年遅れの英語版FGOは今 メイキングクリスマスパーティー（サンタマルタ配布ボックスガチャ）の真っ最中です。私はいま120箱超えたぐらいのところです。

なお2年前の日本では36箱しか開けていない

クリスマスが終わればツングースカサンクチュアリです。ジャブジャブ課金していきましょう。
（…と 2年以上課金しなかった奴が申しております）



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