[アカスピ小話]10年以上も続けるとほとんどの実験はやっている
どうもぼくです。おはようございます。
昨日と一昨日はアカスピEXご来場ご視聴いただき誠にありがとうございました。
相変わらずスタッフちゃんたちも頑張ってくれてまして、安心しているアカスピ創設おじさんです。
昨日は現場にも顔を出しましたが、やることは特にないのでありがとうという感謝の気持ちを伝えにだけきました。
出演者の方にも伝えたかったけど、ひょっこりはんばりにひょっこり顔だして知らんおじさんからありがとうと突然言われても怖いと思うので
そのまま次の用事へ向かいましたのでこの場を借りて感謝申し上げます。
そんな中ふわっと聞こえた声で「お客さん一番連れてきたグループが勝つしいよ」というお声が聞こえたので少しだけ解説いたします。
そもそもアカスピEXとは、A cappella Spirits(以下アカスピ) というアカペラの全国大会の部門別大会のことを指します。
本選の地方ブロック別大会に対して部門別の大会がありましてそれがアカスピEXです。
地方ブロックが衆議院選挙でいう小選挙区だとしたら、アカスピEXが比例代表的な位置づけです。
地方ブロックの次点以下のグループもこれによってチャンスが生まれるという仕組みです。
アカスピEXに関しては完全お客様投票制になります。
ですので、EXが始まる企画段階では当然お客様が多いグループが勝ちやすいというのは目に見えて予想できるので第一回のアカスピEXから実験と試行錯誤(複数グループ投票してもらうなど)を繰り返しながら現在の形に整えられております。
アカスピのスタッフ(平成電波)の特徴は、ほかの大会と違い1年でメンバーが入れ替わらないというのが特徴です。
必ず、2~3年以上続けてる人が在籍し尚且つ代表に関しては5年レベルです。
現在も大川が代表を務めておりますが、アカスピ元代表の堀川を中心に献身的にサポートを続けております。
藤井は、最終的な責任を取る立場になるのでスタッフ優秀すぎてありがたい。
今のところアカスピに関しては切腹せずに済んでいる笑
そんなこんなで実験を長年積み重ね、アカペライベントの中ではかなり高度の引継ぎをしているのでもう色んなケースの実験は現状やりつくしております。
そんな前提の話をさせていただいて
当初の「お客さん一番連れてきたグループが勝つしいよ」というお話なのですが
実験結果はそんなことはない。という結論が出ております。
もちろん、お客様をたくさん呼べたグループは強いのですがそうではないグループがEXを勝ち上がったケースも多々あります。
ということで、こんな感じで少しでも疑問がある方はまた僕のお題箱でストレスを発散していただけるとありがたいです。笑
逆に言うと、実験していないテーマが欲しいのでちょっとした疑問や違和感などは引き続きご意見お待ちしております。
この動員の話以外にもいろいろ実験したなー
僕も意図のない事象をなるべくつぶしたいのでご協力よろしくお願いいたします。
ではまた
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