島がスキです
これはスリムだった昔の体型を取り戻すまでの日記である。
この日記は私の友人で大阪のbarガリアーノの店主から頂いたウィスキー、GlenDronach12年を飲みながら書いている。
数年前までは毎年のように異常気象といわれ、もはや異常が通常になった昨今だが、自然災害は起きるものであり、防ぎようもなく、ある日突然、それまでの日常を破壊してしまう。
これは日本にだけ起きていることではなく、世界中、地球規模で起きており、残された時間はそう多くないのかもしれない。
だからこそ、今を楽しむことに決めた。
当たり前だけど、今日という日は二度とない。
一日一日を大切にワクワクできることを必死で考えて実行していきたいと思う。
ところで、私は離島が好きなのだが、自分でもその理由はこれまで深く考えてこなかった。何故か離れた島に惹かれてしまうのだが、この感覚はあまり共感を得ないことは知っている。
それでも離島に心が踊るのは、島は自身にとっての非日常感であり、更に亜熱帯の地域にある島は大好物といえよう。おそらく最も体調に合った気候であり、故に惹かれるのかもしれない。
今一番ワクワクすること、それは離島に行ってハンモックを吊るし、木陰で潮風に揺られることかもしれない。