tue/1/Oct.
10月ですって、奥さま。正直そろそろ、2024の概念にも飽きません? もう2025気分なんですの? みんなそんなもんじゃありません?
というわけで、わたしは毎年6月と10月のない10カ月の暦を提唱しています。しかし古代からの暦に反するのは何なので、この2カ月は心のバカンスということでのんびり過ごせば良かろう。
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猛烈に頭が痛い。脈が早い。なんかおかしい。
というわけで、走りたい気持ちをぐっと堪えてひたすら歩く。
お供はこちら↓
おそらく今、スポーツ庁の存在意義というか霞ヶ関での立場は相当弱い。文科省としては、オリンピアンを教員に登用することで帳尻を合わせようという話なのかもしれないという印象を受けた。
と、共になぜ自分のTLにはこういうニュースが流れてこないのか不思議だった。『スポ鬱』を聞くまでマジでこのニュースを知らなかったからだ。
なんていうか、日ごろあんまり子どもの教育に興味がないのがアルゴリズムにはすでにバレバレなのかなと思ったりしている。
後編まで聴くと、「子どもの教育に興味がない。おままごとは勝手にやれ」が本音なのは人としてどうなんだろうと、どんどん猛省モードになっていく。非常に憂鬱だ。
子どもの教育に興味がないのが、自分の子どものころを忘れてしまうのとニアリーイコールである気がしてくる。
親友にお子さんが生まれるまで、わたしは子どものころの思い出リメンバーはすごくつらい作業だった。学校の先生しかり、コーチしかり、両親に対しても同じだった。
今でこそ、友人のお子さんの年ごろの子がこれから受けるであろう教育について素人なりに考えなければならない。
そして、完全に学校教育で挫折した「ダメな子」として物申すことがなくても、それなりに考えなければ、自分と同じような所謂「ダメな子」が量産される気がした。
野球をやっていた河内少年は、捕手か内野手だったんじゃないかとわたしは踏んでいる。
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