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thu/6/Feb.
やはり登校班とすれ違うのは気まずい。寝坊して朝のうちに正味30分も捻出できずに時間切れで早々に帰宅する羽目になる大人の姿を小学生に見せているようで、朝から面目ない。
「これから(ダルそうに)学校へ出勤する人々」を尻目に、呑気にランニングをするのは非常に気が引ける。
とはいえ、膝の痛みもだいぶ引いてきて、所々ではあるものの走れるようになった。毎回「治りかけに注意」が頭をよぎる。無邪気に怪我ができる年ごろはとっくに終わった。
寒い時期に体調にこんなに気を使うとは思わなんだ。「半袖短パンで走らされるわけでもなし、暑いわけでもなし、雪さえ降らなきゃ夏場よりまあ全然いける」くらいに思っていたらとんでもなかった。
毎年言ってる気もするが、今年はとりわけ寒い。冬、侮れない。
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今日の写真がすべてを物語っている気もするが、左膝がものすごく内側に入りやすい。この癖をなんとか矯正しないと、また同じところをやってしまう。それは嫌だ。
治療院の先生にストレッチを続ける大切さを教えていただいた。寒いだのダルいだの、登校班だの言っている場合ではない。ストレッチとセッティングをしつこくやろう。という文言を、作業の合間にストレッチしながら書く。