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2024/09/11「殺戮にいたる病」

今日は午前中に起きてすっぴんのまま猫カフェに向かったんだけど、店の真ん前に来てようやく定休日なことに気がついた。

やったな~と思いながら近くにある喫茶店に入ってご飯を食べた。家を出る前にちいちゃいカップ麺を食べてそれを昼ご飯としたはずなんだけど、昼の時間帯に店に入ってコーヒーだけ頼むのもなあと思いご飯を頼んでしまっていた。

ご飯を食べながらどこに行こうか考えたんだけど、結局どこも行きたいところがなくて食後のコーヒーを飲みながら本を読んだ。殺戮にいたる病。最近ずっと読んでるんだけど、名作と言われている本ってやっぱり面白くて凄い。名作ってやっぱり読むべきなんだな~。

しばらくぼんやりして、ほぼすっぴんだけどシーシャに行くか!と思ったのでたまに行くシーシャ屋に向かった。

シーシャ屋では2本シーシャを吸う。まずはスイーツ系とオーダーしたらオーナーにスイーツ系ってなに?!これであってる!?と言われて面白かった。エアリーなバナナの味で美味しかった。2本目はパンラズナライチを吸ったんだけど、パンラズナとライチの組み合わせって美味しいんだな~またこの組み合わせで吸いたい。

オーナーとずっとふたりきりだったからいろいろな話をしたんだけど、突然オーナーがおりりちゃんに合う男を捜す!と宣言してマッチングアプリでいろんな男とマッチしはじめて面白かった。誰とマッチしたのかは全然わかんないんだけど、とりあえずこれで大丈夫。とのことだったので、大丈夫なんだと思う。

飲んでいる眠剤の話になる。オーナーはマイスリーを飲んでいるらしい。マイスリーって異常行動が多くなるって前々から聞いてたけど、ほんとうらしい。謎の買い物や連絡をしてしまうため手元のデバイスのネットワークを切断してから薬を飲むと言っていて大変だな~と思った。わたしただでさえ本を買いまくるタイプだからマイスリー飲んだらさらに本を買うのが加速するんだろうな。大変なことになるぜ。

シーシャ屋で殺戮にいたる病を読了する。最後の最後でそういうこと~~!?と仰天した。こういう系のミステリーって騙されないぞ~と思って読むのに毎回騙されちゃう。というか殺戮にいたる病は騙されないぞ~とすらあんまり思ってなかったから叙述トリックが仕掛けられているのもしらなかった。叙述トリックものってそうと知らずに読んでいる時の方が面白い気がするな。

明日はいつも行くシーシャ屋の生誕祭があるから昼前には起きたいな。

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