【第35回西野龍三メルマガ】愛ってなんですか
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今回は【愛ってなんですか】です。
愛と聞くと、男女の愛を思い浮かべると思います。
男女が結ばれるというのは、まったく別の性質を持った二つが一つになるという事がイメージされる事も多いでしょう。
確かにそれも愛だと思います。
言霊という、言葉の起源を辿ってみると、「あ」「い」というのは【有ると居る】有るとは見る側、主体である、読んでいるあなたです。
つまり【あなたが居る】事が愛である。
この世にはあなた自身とあなた以外の見えている世界しか存在しない。
そしてその、見ている世界もあなたから見たもの。
きれいな花も、美味しい果物もあなたを喜ばせるために生息しているのだ、と聞いた事もあります。
あなたのために世界は存在する。
悪い事が起こるのは、あなたという存在を強く輝かせようとしているのかもしれません。
当然、まわりによって傷つく時もあるかもしれません。
結果はどうあれ、相手に『傷つけられる、何かされる』と思うより、
コントラストで『輝かせようと思って』
『あなたに何か伝えようと思って』傷つけ役に来ている。
と思えば、嫌な相手も少しはマシに見えるかもしれません。
結局、まわりがどんな世界だろうが、
『あなたがどうあるか』『あなたがどうするか』
に、まわりはすべて従う存在である。
まわりに何かされると思うなら、自分より、外の世界にフォーカスし過ぎているのかもしれませんね!
目を閉じて自分自身の心の奥にある光を感じてみてください。
まわりの世界、見えている世界は、映画のようなもんだな、と思えてきます。
そうすると、ますます見えている世界は、
あなたが中心で、あなたの為にまわっていく事でしょう。