【お役立ち情報VOL.4『榊・さかき』の意味】
『榊』さかきという字は、『神』という字と『木』という字で成り立っています。『神の木』ですね。
もともとは、『神と人の境の木』の意味で、『境木・さかき』だったそうです。
榊を神棚に捧げるのは、榊がとてもデリケートでなかなか育たない植物であることから、『榊の葉』が育っている事が、自然のシステムが機能しているシンボルであり、バロメーターになるからです。つまり神様に『おかげさまで榊が育ってますよ、自然のシステムが順調に機能してますよ』と報告する為なのだそうです。
『自然のシステム』とは『ガイアの意識』ともよばれ、
動物たちが山の上で糞をして→雨が降って地面に吸収→養分として植物を育て→食べた動物が糞をして→大地に溜まった栄養となり、川や海に流れ出す。→それを海藻が吸収し→
小魚が食べ、糞をする→栄養は海溝に溜まっていき→深海魚が食べ→クジラが食べて→クジラの死骸を表面の魚が食べ→サケやマス、ウナギなどの川に帰る魚が登って行って、
クマがサケなどを弾き飛ばして→キツネやタヌキが山の上に持って行って食べて糞をして→という具合に循環していきます。
こんなに素晴らしい地球を動かしているのは、何なのか。詳しくは、『地球を創った魔法使いたち』1巻をご覧ください。自分のショップで扱ってます。https://fastingboxer.thebase.in/
※リンク飛ばない場合は、長押ししてから、『Web検索』してください
いいなと思ったら応援しよう!
各個人の神性を高める為の活動をしています。100円からサポートの輪を広げて行きます🙇♂️私からもしますが、金額に関わらず、気軽にサポート頂けましたら、とても励みになります。