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嫌われても有益な情報は伝える 〜病気はうつらない〜
『嫌われても有益な情報は伝える』
ウイルスというと、悪いものというイメージであり、ウイルスによって体が蝕まれて病気になる。
多くの人はそのように思い込んでいるはずです。
ところが、本当にそうなのかと気になって調べていくうちに、なんと
『細菌理論は間違いである』と自らの細菌理論を提唱したパスツールが後になって認めている、という資料が目にとまりました。
【出典】
「ウイルスは存在しない!Virus does not exist. ~感染症の本質をリアルサイエンスで読み解く」
崎谷 博征 著・一般社団法人ホリスティックライブラリー
「近代細菌学の開祖」として知られるフランスの生化学者・細菌学者パスツールは「体外のバクテリアが感染して病気を引き起こす」という細菌理論を展開しました。
ところが、パスツールと弟子達が40年間かけてバクテリアを分離して人や動物に摂取させた結果、ただの一人の人間も動物もそれが原因で病気になる事はなかったという文献があります。
【出典】
“Pasteur Exposed: The False Foundations of Modern Medicine”
「パスツールの罪は暴かれた:現代医学の誤りの基礎」
著者:Ethel Douglas Hume. Bookreal. 1989. 260 pages
前述のトーマス・コーワン博士によると「細菌、バクテリアは基本的に毒を摂取する事で、生命を維持する。それ自身が毒性を持つものではない。」
このバクテリアこそマクロファージ(食細胞)であり、免疫細胞そのものなのです。
体によいとされる健康機能食品の裏にある表示を見てください。
体に良いとされるものももちろん含まれますが、食塩、砂糖、乳化剤、デキストリン、香料、着色料、人工甘味料など、数え出したらキリがありません。
ワクチンの中身も、詳しく調べてみると驚くことが多いです。
この世のあらゆるものが病気に繋がっていると言っても過言ではありません。
ここまで書くと、批判ばかりになってしまいますので、擁護もさせて頂きます。
毒はマクロファージにとってはエサであり、栄養。つまり人間と同じように、逆境も必要で、逆境をバネに毒も駆逐していくのです。
つまりある程度の食品添加物も必ずしも悪では無く、陰陽のバランスに応じて食品を選択していく。
潔癖過ぎても、気にしなさ過ぎても良くないと思います。
世の中の常識がある一面しか見ていない、仮説である事に気づいた方もいるかもしれません。
『体に良い』というのは、ある一面のお話で、人によっては『体に悪い』ものでもある事を知っていただきたいと思います。
逆もまたしかりで、『体に悪いもの』が結果として『体に良いもの』である事もあります。
たとえば、
畑に化学肥料を蒔くことで土壌を短期間で活性化させることができます。
また、筋肉を鍛えるという事は繊維を破断して強くすることができます。
このように、毒や怪我、逆境、不幸が必ず悪い結果をもたらすかといえば、そんな事はありません。
良いか悪いか、YESかNOかではなく、ただ『知る』そして『選択』この2つが常にあります。
とにかく世界を『知り』『選択』する。
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