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12の龍族が創る鏡の世界
ダメな自分、情け無い自分を許可した時、
赦した時に、世界は美しい世界に変わっていく。
『ダメでもいいんだ』
『そのままでいいんだ』
そうするとダメな自分はいなくなり、
美しい自分に代わっていく。
みにくいアヒルの子は、美しい白鳥に変わっていきます。
この美しい世界は自分の内面を映し出す鏡の世界。
明るいと思うのなら、暗い自分、落ち込んだ自分を明るく照らしてくれている。
暗いと思うのなら、本来の明るい自分を思い出させてくれている。
転生を繰り返す龍の化身である人間は、プラスもマイナスも、酸いも甘いも経験して、新しい自分を創造する。
陰と陽の『差』、
五行の大自然の『循環』と、
八卦『創造』の火花。
人間とは音であり、
色であり、
紐のような波動であり、
言葉であり、
数字である。
なんにでもなれる存在であるが故に、あえて不自由を、不幸を、不運を、体験しに来ている。
カタにはめられに来た12の龍族。
カタ世界である物質世界の住人と、見えない世界、精神世界の住人。
いろいろな人がいていい。
なかなかカタにはまらない自分は、いつまで自由でいられるのかな、なんて思ったりする今日この頃です。
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