第4話『自然信仰』他
第4話【自然信仰】他
八百万の神とは自然信仰。
万物に神が宿り、万物の声を聴く。
すべてにメッセージがあり、自分が自然の一部であり、大自然ですら自分の一部である。
一人一人の力は全体をも動かし、
全体は個人に力を与える。
具体的に言えば、隣人が人生を激変させてくれるような喜びを与えてくれる事もあれば、
逆もまた然り。
そして、世の中がひっくり返るような事を自分がするかもしれないし、凡人だと思っていた、
いわゆる『普通の人』がひっくり返るような事をするかもしれない。
しかし、どれもこれも、起きているようで起きていない。
何かの変化に対する『捉え方』
または『在り方』でしかないのです。
つまりは神は自分自身であり創造主。
創造主の『在り方』がすべてである。
万物が神であり、すべてがメッセージを有するとは。
物に当たる、物を粗末にする自分がいれば、
自分に対して当たり、粗末にしている事になる。
小さな事だと思って見過ごせば、自分自身も見過ごされる。
人に意地悪すれば、自分に意地悪をしている事になり、人に暴力を振るえば、自分を傷つけている。
鏡に映ったロードショーの世界であるから、
変える事はできない。
どう感じてどう捉えるか。
たとえ意地悪されても、
そのまま『嫌われている』とは捉えず。
『好きの裏返し』つまりは『照れかくし』
と捉えたらどうだろう。
ほとんどの場合が好転する。
つまりは『捉え方』
『在り方』がすべてなのです。
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