【第８９回メルマガ】巨人の星

【第８９回メルマガ】巨人の星
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『巨人の星』という漫画は、ほとんどの方が名前くらいは知っている国民的なアニメであったと思います。

この【星】についてなんですが、

『星のもとに生まれた』とか

『希望の星』とか言いますね。

実は重要な役割を持っているんだと気づきました。

それどころか、多くの人は

『星によって動かされている』

と言っても過言ではないように思います。

星占い、占星術など、

星によって動かされているのなら、

そのような占いの類いも、当たるのは当たり前で、

当たるのではなく、先に占いが筋書きで、それを演じているのがヒトという捉え方もできるのではないでしょうか。

自分にとって嫌な相手も星によって動かされていて、

最終的には自分自身も全世界も良くなるように動かされている。

一方からみたら酷いことも、反対から見ると大事な事であったりします。

そしてすべて表と裏、真逆がセットになっており、どちらを選ぶ事もできる。

こんな仕組みがわかったら、きっと楽になれると思うのです。

真逆がセットというのは、こういう事もその一つだと思います。

以下、過去のメルマガです。

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【第６８回メルマガ】神がかり↓↓↓

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本日は、【神がかり】です。

『理由はないのにむしゃくしゃする』

そんな日はありませんか。

実は【神がかってる】状態かもしれません。

神がかっている、というのは、まさに神様が降りてきている状態のような事です。

あなたは思わずどなりちらして、誰かを傷つけるかもしれません。

もし、あなたが会社のリーダーの立場だったら、メンバーを辞めさせてしまうかもしれません。

そのメンバーは傷つくかもしれませんが、新しい道を歩む事になります。

そのメンバーは、実は別にバンドをやりたいという夢があって、会社を辞めて大変な部分もありますが、この事件がきっかけで夢を叶える事になるかもしれません。

そして、メジャーとなった彼の曲を聴いて、あなたは癒される。

そして癒されたあなたは、今度はどなりちらすのではなく、優しいリーダーになっていく．．．

『捨てる神あれば拾う神あり』という言葉もあります。

怒鳴りちらして、誰かから何かを捨てさせる時は

『捨てる神』

誰かを癒したり、機会を与えている時は

『拾う神』

になっている時なのかもしれません。

いずれにしても、人間とは、まさに【神の分身】のように、しょっちゅう神がかっては、いろいろ活動に勤しんでいる。と思っています。

八百万（やおよろず）の神ともいいますね。人間だけでなく、いろんなところに存在します。

なので、目の前に起こる出来事に落ち込んだり、自信を失う必要もなく、

『ベストの状態が今起こっている』

そう思って、善も悪も決めつけず、すべての出来事を楽しんでまいりましょい！

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神がかっている、というのは、星によって動かされているとも言えます。

【最悪と言える状況は最高の始まり】

（これ以上落ちようが無いからですね）

【最高と言える状況なら最悪を想定しておく】と安心なのかもしれません。

（最高に上がれば、下がったように感じるからですね）

ところで、巨人の星はやっぱり、

『ジャイアンツに入団して活躍する星』だったのでしょうか。

ずいぶんとマニアックな星だなと感じますが、

必ず星の影響、いやむしろ星＝ヒトなのだとわたしは感じています。

そして、星　飛雄馬（ひゅうま）は、きっとその星の中のペガサスなんじゃないかと思います。

いろいろ考えると楽しいですね！

そう言えば星を繋ぐと線になり、図形ができますね。

これが『線と点』先天なのだと思います。

線と点で設計図をつくり、交点でフォーカスすれば後天となり、現実のものとなる。

やはり星＝点でありヒトなのだと思います！

飛雄馬はペガサス座のように空を飛んで巨人の星をつかみに行ったのでしょう。